2012-05-29

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社会・政治

食人魔

中国のある村で、56歳の男が11人を殺害した罪で逮捕されました。 なんでもこの男、食人の風習を持っていたとか。 自分が食すのみならず、飼い犬の餌にしたり、ダチョウ肉と偽って市場で人肉を販売したりしていたとか。 怖ろしいですねぇ。 この男の部屋からは、酒瓶の中で蛇酒のように保存されていた人間の目玉や、天井からつるし干されていた人肉と思われるものが発見されたそうです。 ホラー映画を地でいくようなこの事件、当然中国でも大きな話題になっています。 パリ女子大生人肉事件の佐川一政と言い、フィクションですがレクター博士と言い、人肉食に異常な欲望を持つ人が、わずかではありますが、一定程度の割合で必ず存在するようです。 佐川一政など、事件の手記「霧の中」を書いてかせいだり、大学でカニバリズムについて論じたり、低級な雑誌に裸で登場して人肉に見立てた獣の肉を喰らったり、やりたい放題です。 あれでは娘を殺され、食われた両親はうかばれないでしょう。 私は繰り返し、このブログで異常な性欲を持った変態を取り上げてきました。 食人は、まず殺人があり、しかる後死体の解体があり、ついにはそれを食すという経過から見ても、...
文学

鼻たれ小僧

今朝某新聞で、東京演芸界の大御所、内海桂子師匠のインタヴュー記事を目にしました。 1922年生まれの90歳。 関東大震災の前年生まれというから驚きです。 今なお寄席やテレビで活躍するどころか、ツイッターなども駆使して現代社会を笑い飛ばすその精神の運動が奈辺にあるのか、私には想像もつきません。 しかしこの人にして、高齢者特有のいやらしい言説が見られ、鼻につきました。 つまり、60、70鼻たれ小僧、そのくらいの年で老けこむんじゃない、というものです。 ご当人はたまたま健康に恵まれ、90歳にしてなお元気でいられるからいいものの、定命は天の知るところ、人の知るところではありません。 多くの人が、60、70を過ぎて元気でいられるわけではありません。 若くして健康を害し、亡くなる方もあまたおられます。 自分を基準に他人が老けこむのを責めるのは下品というものです。 相方の内海好江師匠が61歳で亡くなったことをお忘れですか。 自分は特別な健康の天才児に生まれたということを自覚して、天に感謝し、他人の老いを叱るような真似はお止しなさい。 それと、昔は良かった式の言説。 これはもう永遠の繰り返しで、「徒然...
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