2012-06

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精神障害

雨が降り始めました。 明日は一日雨だとか。 梅雨になると、うつ病発症者が激増するそうですね。 日照時間が少ないのと、湿気が高くてだるいのと、低気圧の影響で体にガタが来るようです。 幸い私は、あまり雨によってふさぎ込むということはありません。 しかしそれでも、雨の日はだるいですねぇ。 あぁ、いやだ。
思想・学問

犬神憑き

犬神憑き、という言葉を時折耳にします。 他にも狐だとか蛇だとかが憑いている家系があると、主に四国を中心に広く信じられ、現在でもなお差別の対象になっているとか。 犬の魔力で怨む人や家に祟りをなさんとしたした人物が、犬を捕えて首だけを出して土中に埋め、犬が腹を減らしたと見るや生肉などを目の前におき、すると犬の眼は吊りあがって最も魔力を得た瞬間に犬の首を切り落とし、その犬の魔力を自在に操った者に犬神が憑き、代々犬神憑きの血筋となると言います。 現在もなお、犬神憑きと称せられる家ではそうではない家との婚姻が叶わず、葬式にも入れてもらえない、とか。 村八分よりひどい、村十分ですね。 そのため、犬神憑きと称せられる家同士が徒党を組んで行動するため、かえって不気味がられてより差別はひどくなる、というわけです。 でも不思議ですね。 差別するということは犬神の魔力を多少は信じているのでしょうから、差別なんかして、それを怖れたりはしないのでしょうか。 昔、「狗神」という映画がありました。 そこで狗神憑きの者たちが集団自殺するシーンがあって、たいへん怖ろしく感じましたね。狗神 特別版 天海祐希,渡部篤郎,山...
精神障害

新型うつ病

私の職場の先輩が、うつ病で休み始めました。 そろそろ一か月になります。 この人は十五年以上前に発症し、以来、長期病気休暇を繰り返しています。 奥様と子どもを養うためには辞めるわけにもいかず、あんなに再発を繰り返したらさぞかし辛いだろうと思います。 同病相哀れむというやつですかねぇ。 ここ二年ばかりは元気に通っていたのですが、再発してしまいました。 他人事とは思えません。 そういえば最近、新型うつ病という病名を耳にするようになりました。 普通のうつ病患者は何もできない、何もする気が起きない、気分が沈む、頭が働かない、動作が緩慢になる、すぐに涙をこぼす、希死念慮が強い、といった症状が特徴です。 しかし新型うつ病は、職場や学校などに行くと急激に不安になり、気分が落ち込むが、家では元気で、病気休暇中もうつ病患者とは思えないほど休暇を満喫する、という特徴を持っているそうです。 新型うつ病への偏見はうつ病へのそれに倍するものでしょうね。 詐病に見えてしまう危険性が高いですから。 新型うつ病、2005年くらいから急増しているそうです。 派遣の大幅な自由化が行われた翌年です。 つまり、正社員で入社すれ...
思想・学問

東北

北朝鮮では多くの民が飢え、場合によっては飢え死にする者も少なくないと聞き及びます。 飽食のわが国からは考えれらないことです。 しかし、過去、わが国にも飢饉が襲い、多くの人々が飢え死にしました。 とくに東北地方において、昔は米の育ちが悪かったせいか、飢饉は頻発しました。 宝暦8年には、八戸藩2万石のうち、18,573石の損害があったと言いますから、ほぼ全滅ですね。 「耳目凶歳録」には、三歳の幼児だも髑髏をもって蹴鞠を学び、とありますから、その惨状は目に余るものであったでしょう。 幼児が髑髏で蹴鞠をするなど、まるでホラー映画です。 「飢歳凌鑑」には、 さる人いわく、大工の曲尺立てみれば上はまがり下直なり。 工に用いるときには高くひくくせまく丸く四角、なにになるにしても自由自在いかさま御上は曲尺を立てたるがごとし。 曲たる中に直あり。 このたびの御吟味直過ならば大分下の迷惑もあるべきに、けんもんのかすみにて眼力も曇り、吟味の先が見分らざるこそ直なり。 これ何事も非理法権転の御政事地獄の沙汰もかね次第、南無阿弥陀仏、助け給え。 という記述が見られます。 これは役人に賄賂をにぎらせてどぶろく造り...
社会・政治

造反

今日、衆議院で消費税増税法案とそれに関連する法案が賛成多数で成立しました。 これで平成26年4月から消費税は8%に、平成27年10月からは10%に増税することが決まりました。 現在の厳しい財政状況に鑑みて、やむを得ない措置であることは理解できます。 しかし三年前、民主党が高々と掲げたマニフェストには、増税のぞの字もありませんでした。 当時国土交通大臣だった前原氏は強硬に八ツ場ダム建設中止を訴えましたが、今、工事は着々と進んでいます。 仕分けで霞ヶ関埋蔵金が10兆円も出てくるような話でしたが、そんなものは存在していませんでした。 都市伝説だったのですね。 夢と現の区別がつかない友愛総理が外交・国防を滅茶苦茶にし、市民ゲリラ総理が原発事故対応を誤ってエネルギー政策を迷走させました。 そしてどじょうはマニフェストなんて初めから存在しなかったかのように、増税に突き進みました。 この三年間で、国民が得た教訓は、民主党のような基本政策が存在しないか、存在してもバラバラの党に政権を託してはいけない、ということです。 国民はそれを学ぶために、手ひどい仕打ちを受けました。 で、打っ壊し屋の出番というわけ...
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