2012-09-05

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仕事

実務

30代後半くらいから、明らかに仕事の手が遅くなり、凡ミスが増えてきたような気がします。 考えて見れば相撲でも野球でも、大抵は30代の後半には引退しますもんねぇ。 私たち事務屋で言えば、実務をやるのが選手で、管理職はコーチや監督のようなもの。 何も年を食って経験を積んだからと言って、とくだん判断力が磨かれるとは思いませんが、実務をやらせてミスを繰り返したりやたらと仕事が遅かったりしたら困るということで、30代後半から中間管理職へ、年を食えばさらにもっと上の職階に就いていくのでしょう。 そう考えると、私のように43にもなって下っ端でしこしこ実務をやるというのはまことにしんどいと言わざるを得ません。 今の私の立場は選手兼コーチみたいな感じでしょうか。 精神障害発症が36歳。 そろそろ実務者から職階が上に上がろうかと言う頃あいの発症で、その後再発を繰り返しては長く休んだりして、加齢による実務能力の劣化に加え、精神障害による事務処理能力の衰えも加わって、実務者として働くのは相当無理があるような気がします。 新人は頼りないものですが、見る見るうちに仕事を覚え、何事も素早くこなしているようで、私には...
社会・政治

少子化

わが国で少子化が問題になって久しいですね。 結婚しない男女が増えたことが問題の第一ということで、市役所などの公的機関がお見合いパーティを行ったりしていますが、なかなかうまくいきません。 多くの先進国で共通の問題でもあります。 一方、13億人もの人口を抱える中国でも、少子化が進んでいるそうです。 15年前に比べて、小学生の人数が3割も減ったそうです。 ただ中国の場合、国策として一人っ子政策を打ち、人口減を目指したためであって、わが国やその他の先進国とは事情が違います。 一人っ子政策の問題の一つは、男子偏重のあまり、女の子だとわかると堕胎したり、出生届を出さなかったりして、男女比がおかしくなり、男余りという現象が生じていることでしょう。 このままいけば少子化はますます進むでしょう。 多すぎる人口を抱える中国はなんとも思っていないのかもしれませんが、人口減少よりも男女比のいびつさが問題になるかもしれませんねぇ。 中国の領土が広大だといっても、13億人は多いですねぇ。 中国よりも広い国土を持つロシアの人口は1億5千万人くらい。 わが国と大差ありません。 米国でも3億人くらい。 人口が増え続けて...
思想・学問

失文法症

失語症というのがありますね。 意味のある言語が発声できなくなるもので、皇后陛下が時折これにかかってマスコミを騒がせたりしています。 脳の障害により恒常的に失語症の症状を示す者、ストレスで一時的に失語症に陥る者などがあります。 一方、失文法症なる症例があることを最近知りました。 これは単語は話せるが、文法が滅茶苦茶というもので、例えば、私は朝食を7時に食べた、という文章を、7時、食べる、私、めし、などとしか話せないと言うものです。 2005年に亡くなった心理学者の宮城音弥の「日本人とは何か」に書かれていたものです。 宮城音弥という人、還暦を過ぎてからいわゆる超心理学の方面に興味をもったらしく、「超能力の世界 」や「神秘の世界 超心理学入門」などという著作があり、学生の頃興味深く読んだものです。 しかもお堅い岩波新書で出版されているから驚きです。 「日本人とは何か」は様々な観点から日本人の在り様を探っているもので、今、ちょうど半分くらいまで読み進みました。 これも亡父の蔵書から出てきたものです。 神秘主義や超能力を毛嫌いしていた亡父が宮城音弥の著作を持っていたことに驚くとともに、亡父の興味...
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