2012-09

スポンサーリンク
思想・学問

死んだらどうなるか知りたい

札幌の中学生1年生が飛び降り自殺したそうです。 残されたノートには、「死んだらどうなるか知りたい」と書かれていたそうです。 イジメを示唆する言葉もあったようですが、級友はイジメに関しては一様に首をかしげています。 学校も寝耳に水だった様子。 私はむしろ、純粋に死後の世界への興味関心を募らせた思春期の少年の、危険な冒険だったのではないかと直感しています。 1990年代初頭、「フラットライナーズ」という映画が公開されました。 何人かの医学生が、死後の世界を探るため、臨死体験をしようと、一人を心肺停止にし、1分後に蘇生させるという危険な実験を行います。 彼らは順番にそれを行い、全員が臨死体験をするのです。 しかし安易に臨死体験をした彼らには、怖ろしい運命が待っていたのです。 主人公が朝日を浴びながら、「死ぬにはいい日だ」とつぶやくシーンが印象的でした。 札幌の中学生は蘇生はなされず、本当に死んでしまったわけですが、それが知的好奇心から起きた自殺であるならば、ゆゆしき事態です。 イジメを苦にこの世から逃走する自殺ももちろん悲惨ですが、死後の世界を知りたいという知的好奇心を満足させんがための自殺...
社会・政治

旅行鞄に女の子?

とんでもないことを仕出かす大学生がいるものです。 小玉智裕容疑者、20歳、成城大学2年生。 なんでもサークル活動がうまくいかず、むしゃくしゃして少女を暴行しようと思ったとかで、小学6年生の女児をなんと旅行鞄に正座した状態で詰め込み、タクシーのトランクに載せてどこやらへ向かおうとしたそうです。女児を入れた鞄です。 サークル活動がうまくいかなくてむしゃくしゃするということはよくあることです。 でも大抵、友人に愚痴ったり、せいぜいやけ酒をあおって暴れるくらいが関の山。 なんだって小学生の女児を暴行しようだなんていう発想が生まれるんでしょう? 多分、もともと小児愛者だったんじゃないでしょうか。 いわゆるロリコンというやつ。 そうでなければ、そんな馬鹿げた犯行に及ぶはずがありません。 今回は63歳のタクシー運転手がお手柄でした。 トランクに積む時から妙な感触に気付き、赤信号で停止中に「助けて」という女児の声を聞くに及び、容疑者に「お前、人間入れとるんか」と凄み、容疑者はタクシーを降りて逃亡をはかりますが、運転手は必死で追いかけ、取り押さえたという次第。 で、トランクから鞄を出して開けてみると、女...
社会・政治

尖閣国有化

東京都が購入する予定だった尖閣諸島、突如として政府が購入を表明し、このたび地権者は国に売却することを決めたそうです。 東京都としては面白くないでしょうねぇ。 割り込みみたいなものですから。 でも石原都知事、東京都に寄せられた14億円もの寄附金を国に渡すと、太っ腹なところを見せています。 地権者の心を動かしたのは、20億2千万円で合意しかけていた東京都に対し、国は20億5千万円を提示、3千万円の上乗せが決め手になったようです。 まぁ、誰でも金は欲しいし、3千万円といったら大金ですから、当たり前と言えば当たり前でしょうねぇ。 石原都知事が進めようとしていた避難港の建設など、支配を強化する策を、国はことごとく白紙に戻し、今までどおり誰にも上陸を認めず、建築物も作らない方針のようです。 中国を刺激したくないんでしょうねぇ。 でも国際社会は厳しいパワー・ゲームを繰り広げており、甘い措置ではなめられるだけのような気がします。 まして中国の船がたびたび尖閣周辺を侵犯している現状では。 ただ、幸いなことに、近いうちに解散総選挙を行うと野田総理は言っています。 次の選挙で民主党が政権を失うことは間違いな...
仕事

実務

30代後半くらいから、明らかに仕事の手が遅くなり、凡ミスが増えてきたような気がします。 考えて見れば相撲でも野球でも、大抵は30代の後半には引退しますもんねぇ。 私たち事務屋で言えば、実務をやるのが選手で、管理職はコーチや監督のようなもの。 何も年を食って経験を積んだからと言って、とくだん判断力が磨かれるとは思いませんが、実務をやらせてミスを繰り返したりやたらと仕事が遅かったりしたら困るということで、30代後半から中間管理職へ、年を食えばさらにもっと上の職階に就いていくのでしょう。 そう考えると、私のように43にもなって下っ端でしこしこ実務をやるというのはまことにしんどいと言わざるを得ません。 今の私の立場は選手兼コーチみたいな感じでしょうか。 精神障害発症が36歳。 そろそろ実務者から職階が上に上がろうかと言う頃あいの発症で、その後再発を繰り返しては長く休んだりして、加齢による実務能力の劣化に加え、精神障害による事務処理能力の衰えも加わって、実務者として働くのは相当無理があるような気がします。 新人は頼りないものですが、見る見るうちに仕事を覚え、何事も素早くこなしているようで、私には...
社会・政治

少子化

わが国で少子化が問題になって久しいですね。 結婚しない男女が増えたことが問題の第一ということで、市役所などの公的機関がお見合いパーティを行ったりしていますが、なかなかうまくいきません。 多くの先進国で共通の問題でもあります。 一方、13億人もの人口を抱える中国でも、少子化が進んでいるそうです。 15年前に比べて、小学生の人数が3割も減ったそうです。 ただ中国の場合、国策として一人っ子政策を打ち、人口減を目指したためであって、わが国やその他の先進国とは事情が違います。 一人っ子政策の問題の一つは、男子偏重のあまり、女の子だとわかると堕胎したり、出生届を出さなかったりして、男女比がおかしくなり、男余りという現象が生じていることでしょう。 このままいけば少子化はますます進むでしょう。 多すぎる人口を抱える中国はなんとも思っていないのかもしれませんが、人口減少よりも男女比のいびつさが問題になるかもしれませんねぇ。 中国の領土が広大だといっても、13億人は多いですねぇ。 中国よりも広い国土を持つロシアの人口は1億5千万人くらい。 わが国と大差ありません。 米国でも3億人くらい。 人口が増え続けて...
スポンサーリンク