美術 刺青
先ほどまでバラエティー番組で、刺青を入れた若い女性数名と、刺青を入れることに反対する芸能人数名の座談会をやっていました。 刺青を入れようが入れまいが成人ならば勝手でしょうに。 それをなんでまたテレビ番組に呼んで入らぬお節介をするのでしょうね。 刺青を入れていると、一般社会で生きづらくなることは間違いないでしょう。 橋下大阪市長も市職員の刺青を禁じるような発言をしていましたし、健康ランドもたいていは刺青お断りですし、接客業のほとんどは刺青を入れているだけで採用されないでしょう。 おそらくまともな親なら倅が刺青を入れた女と結婚すると言ったら反対するでしょう。 しかしだからこそ、刺青には独特の価値があります。 すなわち、一般社会の常識とは背を向けて、生涯闇社会で生きていくのだという覚悟を示すには、簡単には除去できない巨大な刺青を全身に入れることが効果的です。 だからヤクザは刺青を入れるのでしょう。 それをファッションだとか個人の自由だとか言って刺青を入れ、しかし偏見や差別に反対だというのは、自己矛盾でしょうね。 世間から嫌われるようなものだから入れているのでは? それだけが唯一の価値なのでは...