社会・政治 盗人
中国政府に言わせると、尖閣諸島は日本が盗んだんだそうで。 そうすると日本は盗人。 100年前、世界は盗人だらけでした。 大英帝国をはじめとして、フランスもオランダもドイツも、米国も。 わが国は少し遅れて盗人の仲間に入りました。 当時は盗人になるか、盗人の餌食になるか、どちらかしかありませんでしたから、わが国としては盗まれるくらいなら盗むほうをえらんだというわけで。 しかも明治中ごろくらいまでは、わが国は新人の盗人が先輩たちと肌の色が違うのが不安で、清国や朝鮮にも近代化を成し遂げてもらって、一緒に盗人になり、白いやつらばかりの盗賊の世界を変化させたいと本気で願っていました。 勝海舟などは明治維新が成し遂げられた後、必ず朝鮮でも清国でも同じような改革が行われると信じ続け、明治30年代、「そろそろ起きそうなものだが」と言って亡くなりました。 わが国は清国や朝鮮への片思いを諦め、一人、白い先輩たちと互角に渡り合っていく覚悟を決めて、朝鮮を併合し、台湾を分捕り、清国の虫食い戦にも参戦し、北は樺太まで分捕りました。 そのわが国、国家レベルでは盗みに血道をあげていましたが、庶民レベルはいたって馬鹿正...