2012-12

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散歩・旅行

詣で納め

今日は晴れて気温もわりあい高かったようです。 世間ではお正月に初詣と称して神社仏閣にお参りするのが慣例となっていますね。 私も数年前まではお正月にお伊勢様の東京分社、東京大神宮に詣でるのを慣例としていました。 ところが昨今のパワー・スポットブームと、縁結びの神様ということで婚活中らしき女性グループが大挙して押し寄せるようになったため、混雑を嫌って初詣を断念していました。 しかし、大晦日なら空いているのではないかと思い立ち、ガラガラの首都高を飛ばして東京大神宮にお参りに行きました。 案の定空いてはいましたが、深夜に行われる初払えの儀式に出るためにやってきた人々がお昼前から並んでおり、驚きました。 彼らは境内には入らず、駐車場のあたりでじっとその時を待っていました。 気の長い人々です。 じつは平成10年、私は浮世の義理に従って、この神社で私の親戚と同居人の親戚を集めてくだらぬ儀式を執り行いました。 縁のある神社というわけです。 それかあらぬか、隣接するマツヤ・サロンという宴会場で、親戚に加えて友人や同僚・上司まで招いて宴会を開きました。 馬鹿馬鹿しい話です。  マツヤ・サロンのロビーに飾ら...
文学

平成24年

いよいよ平成24年も大晦日を迎えました。 今年もとてつもなく長い日々でした。 世に10大ニュースなるものがもてはやされる日でもあります。 政権交代とか山中教授のノーベル賞受賞とか中国との尖閣問題とかが取り沙汰されていますが、私はおのれ一人の心中を安らかならしめる力さえ持たない愚か者ゆえ、世の中の出来事に対し、あえて大晦日にコメントする資格を持たないのです。 せめては個人的な出来事を少しばかり振り返ってみるとしますか。 今年、私にとって最も大きな出来事は、それはあまりに大きすぎて今も冷静に語ることが不可能なのですが、3月5日の父の死でしょうね。 一年前、73キロあった体重は、今朝量ったら51.4キロにまで落ちてしまいました。 風呂あがりなど、裸でビールをごくごく飲んでいると、同居人は私の裸体を見つめ、「ガンの人みたい」と嘆くのです。 やたらと寒がりになり、硬いベンチなどに座ると尾骶骨が直接あたる感じで痛みを覚えます。 このようなことが起ころうとは、父が亡くなった日には全く予想していませんでした。 しかし人間はどんな出来事でも忘れるようにできているはず。 父の存在やその死を完全に忘れる日が...
映画

曲がれ!スプーン

年末くらいは笑って過ごそうかと思い、私にしては珍しくコメディ映画を借りてきました。 「曲がれ!スプーン」です。曲がれ!スプーン 長澤まさみ,三宅弘城,諏訪雅,中川晴樹,辻修ポニーキャニオン 幼い頃からUFOを目撃したりして、不思議な現象に興味津々の少女。 長じて、テレビ局に就職し、超常現象番組のADになります。 しかし、インチキばかり。 ディレクターに命じられ、本物の超能力者や超常現象を求めて全国を飛び回ります。 これを長澤まさみが演じていますが、もう一つとぼけた味が出ていません。 ここはとぼけた味の綾瀬はるかか、芸達者の石原さとみを使って欲しかったですねぇ。 クリスマス・イブ、カフェ・ド・念力という喫茶店では、本物の超能力者が集まって互いの力を見せ合うエスパー・パーティーが催されています。 強力な念力でスプーン曲げどころかシャンパンのビンを割ってしまったり、人をふっ飛ばしてしまったりできる物騒な念力男。 透視能力で美女と見るや裸を透視する男。 手を握ると相手の思念を読み取ってしまう男。 5秒間だけ時間を止められる男。 電気製品を遠方操作する男。 しかし彼らは、日頃その能力ゆえに差別さ...
社会・政治

日露エネルギー会戦

ロシアに程近いリトアニアの寒村。 ここにはソビエト連邦時代にチェルノブイリ型原発が建設され、ただの寒村だったのが、多くの労働者、技術者、またそれらを相手に商売する飲食店や商店が進出し、たいそう栄えたそうです。 しかし、原発稼動から3年後、チェルノブイリ原発事故が発生、リトアニアも稼動停止に追い込まれ、みるみる街は衰退していったそうです。 電気料金は6倍にも跳ね上がり、冬場の暖房にも困るほど。 ジリ貧を続ける村は、最新鋭の安全な原発を新設するしかないと、このほど日立製作所の最新鋭の原発新設に大きく舵を切りました。 リトアニアでは地震が起きたためしがなく、福島のような心配が無い以上、日本製の原発が最も信頼できる、という判断が働いたようです。 これに待ったをかけたのが隣の大国、ロシア。 リトアニアで使用する電力の8割はロシアからの輸入でまかなわれており、これが自力で供給できるとなると、ロシアにとって痛手ということのようです。 そこでリトアニアでは、まさに今、日露の間でエネルギー会戦が行われている、とさかんに報じられているようです。 わが国では原発をめぐっては議論百出。 再稼動への道は遠く、そ...
精神障害

診察

今日は今年最後の診察でした。 父の死とそれに伴う20キロもの体重減、研究教育職員を巻き込んでの担当替え騒動、トップを拒否しての永年勤続表彰、NHK番組への出演と、今年も色々ありました。 そんな中、精神の平衡を保ち、よくここまで乗り切りましたと、主治医は褒めてくれました。 精神科医のなかには、上から目線の命令口調で診察をする人もいるそうですから、私の主治医は人情のわかる名医だと思います。 診察の頻度も隔週から三週間おきに減りました。 快方に向かっているというより、ほぼ寛解したと言ってよいでしょう。 もちろん、薬を服用したうえでのことですが。 血圧の高い人が一生降圧剤を飲むように、腎臓が悪い人が一生透析を受けるように、私は一生精神病薬を飲み続ければよいと思っています。 そのほうがずっと楽に生きられます。 世の中には、明らかに精神に変調をきたしているのに、頑なに精神科にかかることを拒む人がいます。 精神障害者自らが精神障害者を差別しているんでしょうね。 悲しいことです。 また、精神科に受診したはいいけれど、服薬に罪悪感を持つ人もいます。 これも自分で自分を差別している例でしょう。 ちょっと調...
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