2012-12-31

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散歩・旅行

詣で納め

今日は晴れて気温もわりあい高かったようです。 世間ではお正月に初詣と称して神社仏閣にお参りするのが慣例となっていますね。 私も数年前まではお正月にお伊勢様の東京分社、東京大神宮に詣でるのを慣例としていました。 ところが昨今のパワー・スポットブームと、縁結びの神様ということで婚活中らしき女性グループが大挙して押し寄せるようになったため、混雑を嫌って初詣を断念していました。 しかし、大晦日なら空いているのではないかと思い立ち、ガラガラの首都高を飛ばして東京大神宮にお参りに行きました。 案の定空いてはいましたが、深夜に行われる初払えの儀式に出るためにやってきた人々がお昼前から並んでおり、驚きました。 彼らは境内には入らず、駐車場のあたりでじっとその時を待っていました。 気の長い人々です。 じつは平成10年、私は浮世の義理に従って、この神社で私の親戚と同居人の親戚を集めてくだらぬ儀式を執り行いました。 縁のある神社というわけです。 それかあらぬか、隣接するマツヤ・サロンという宴会場で、親戚に加えて友人や同僚・上司まで招いて宴会を開きました。 馬鹿馬鹿しい話です。  マツヤ・サロンのロビーに飾ら...
文学

平成24年

いよいよ平成24年も大晦日を迎えました。 今年もとてつもなく長い日々でした。 世に10大ニュースなるものがもてはやされる日でもあります。 政権交代とか山中教授のノーベル賞受賞とか中国との尖閣問題とかが取り沙汰されていますが、私はおのれ一人の心中を安らかならしめる力さえ持たない愚か者ゆえ、世の中の出来事に対し、あえて大晦日にコメントする資格を持たないのです。 せめては個人的な出来事を少しばかり振り返ってみるとしますか。 今年、私にとって最も大きな出来事は、それはあまりに大きすぎて今も冷静に語ることが不可能なのですが、3月5日の父の死でしょうね。 一年前、73キロあった体重は、今朝量ったら51.4キロにまで落ちてしまいました。 風呂あがりなど、裸でビールをごくごく飲んでいると、同居人は私の裸体を見つめ、「ガンの人みたい」と嘆くのです。 やたらと寒がりになり、硬いベンチなどに座ると尾骶骨が直接あたる感じで痛みを覚えます。 このようなことが起ころうとは、父が亡くなった日には全く予想していませんでした。 しかし人間はどんな出来事でも忘れるようにできているはず。 父の存在やその死を完全に忘れる日が...
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