2013-02-20

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文学

高慢と偏見

年度末が近付いてきました。 この時期、予算の締めやら新年度の準備やらで、なんとなく気分がざわざわします。 今日もそう忙しかったわけではありませんが、なんとなく気が急く感じです。 就職以来、年度末を迎えるのは21回目。 なかなか慣れませんねぇ。 ていうか、毎日早起きして暗くなるまで働くという生活を21年も続けても、慣れるということがありません。 そういう日々に、なんとなく異和感を感じます。 オースティンに「高慢と偏見」という小説があり、中学生の頃読んで貴族というのは気楽なものだと思った記憶があります。 英国でドラマ化されて私はこれを好んで観ていますが、当時の英国貴族というのは、パーティに出たりお茶を飲んだり、ほとんど仕事らしいことを行っていません。 広大な領土の上がりで食っていたのでしょうが、羨ましいかぎりです。 わが国の公家も、かつては蹴鞠をしたり和歌を詠んだり宴会したり、夜な夜な夜這いをかけたり、遊んで暮らしていますね。 圧倒的多数の庶民が過酷な労働に従事することによって生まれた富を簒奪したからこそできたこと。 それに比べて今のわが国は誰もがあくせくと働いて、わずかばかりの涙金のよう...
仕事

忙しい週末

今週末は忙しくなりそうです。 2月22日(金)は会議のため京都へ日帰り出張。 しかも同じホテルで、午前11時からと、午後1時半からと、午後3時半からの三つの会議に出席しなければなりません。 これは相当疲れそうです。 翌23日(土)は亡父の一周忌。 もう1年ちかく経つのですねぇ。 しかし今の私には、感慨に耽っている暇はありません。 さらに24日(日)は10時からマンションの管理組合の総会。 ここ何年も欠席していますが、来年度は輪番で理事がまわってくるため、出席しないわけにはいきません。 総会後、理事長・副理事長・監事・安全管理者を誰にするか、輪番で理事がまわってきた者数名が鳩首協議するのです。 もう10年以上前ですが、理事にあたった時は幸いにして副理事長という比較的楽な役職でした。 でも年まわりから言って、今回はそうはいかないでしょうねぇ。 あんまり若いやつや年寄りを理事長にするわけにはいきませんから。 新築で入居したマンションも、今年で築13年目に入り、現在、大規模修繕工事に向けて協議中です。 面倒な時期に理事がまわってきたものです。 私は、大人には果たすべき3つの責任があると考えてい...
社会・政治

金嬉老事件(きんきろうじけん)

1968年の今日、いわゆる金嬉老事件(きんきろうじけん)が発生しました。 私が生まれる前年のことです。 事件の発端は、借金トラブルがもとで暴力団員2人を射殺したこと。  その後ある温泉旅館で宿泊客・従業員あわせて13人を人質に立てこもり、カービン銃やダイナマイトで武装してその様子がテレビ中継され、わが国初の劇場型犯罪として大きく取り上げられました。  金嬉老は人質釈放の条件として、在日韓国・朝鮮人への警察などによる差別的行為への謝罪を要求。 それ以外にとくだんの要求を出さなかったことから、母国、韓国では朝鮮人差別に抵抗した英雄として扱われることになりました。 裁判では無期懲役が確定しましたが、1999年に70歳で仮釈放となり、わが国へ永久に入国しないことを条件に韓国に帰国しました。 これだけ見ると義賊のようにも感じますが、この人、少年の頃から犯罪を繰り返し、少年院や刑務所にたびたび収監されているのですよねぇ。 帰国後、1979年に獄中結婚した女性と同居していましたが、2000年、夫人は金元受刑者に韓国政府が支払った多額の生活定着金を持って逃走、逮捕されたそうです。 さらに、同じ年、金嬉...
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