2013-03

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映画

グレイヴ・エンカウンターズ2

昨年の12月20日、このブログで「グレイヴ・エンカウンターズ」というホラー映画を紹介し、久しぶりに震え上がるほど怖かった、とべた褒めしました。                今日レンタル店に立ち寄ったら、その続編が置いてあり、早速借りました。 シリーズ物というのは一作目の印象が強烈だと、だんだん尻すぼみになったり、矛盾を糊塗しようとして説明くさくなりがちですが、「グレイヴ・エンカウンターズ2」は一作目を凌ぐ強烈な印象を与えてくれました。 映画学校に通う映画監督志望の学生が、SNSに「グレイヴ・エンカウンターズ」の批評をアップします。 それはけちょんけちょんに貶した内容でした。 それに対し、死の番人というハンドルネームの者から書き込みがあり、不思議な動画が添付されています。 それは「グレイヴ・エンカウンターズ」で主演した役者が、薄暗い病院で閉じ込められている映像でした。 「グレイヴ・エンカウンターズ」は最近出尽くした感のあるPOVの手法で撮影されており、いわゆるドキュメンタリー風のフィクションとされています。 しかし学生は、もしかしたら本物のドキュメンタリー映像なのではないかと考えます。...
思想・学問

復活祭

今日はキリスト教西方教会系ではイースター(復活祭)なんだそうで。 キリスト教では、磔にされたイエスが死後3日経って復活したとされており、今日がその復活を祝う祭りだと聞き及びました。 しかし毎年何月何日と決まっているわけではなく、3月後半から4月前半の日曜日、月の満ち欠けによって決まるんだとか。 また、西方教会系と東方教会系では、布教の過程で土着の古い宗教の習慣を取り入れたため、イースターを祝う日も違うとかで、なんだかいい加減ですねぇ。 よく米国の映画などを観ていると、イースターにはウサギの着ぐるみを着た人々が練り歩き、家庭ではそれぞれに思い思いのご馳走を楽しんでいますね。 中東諸国がイスラム教化前と後では大きく生活が変わったように、欧米ではキリスト教以前と以降で人々の生活や思考パターンが大きく変わったものと推察します。 しかるにわが国では、仏教伝来後も根強く神道は残り、ついには神仏習合なんていう破天荒な理屈を作って、共存共栄を図ってきました。 今でこそ神道の守護者に見える天皇家も、長いこと仏教を庇護し、出家して法皇となられる天皇も多くおられました。 聖徳太子の父帝の用明天皇は、「仏法を...
仕事

理事会

今日の午前中、私が住まいするマンションの管理組合の理事会がありました。 平成25年度の理事に当たってしまいましたので。 新築で購入したマンションももう築12年。 そろそろ大規模修繕が必要とのことで、9月から12月にかけて修繕工事を行う予定です。 費用は四千五百万円ほど。 修繕積立金はほぼ枯渇してしまいます。  これがマンション住まいの嫌なところでもあり、良いところでもあります。 管理会社が日々点検して、修繕の必要性をペーパーにしてくれるのは良い点でしょう。 住友不動産が管理を一貫して請け負っており、工事業者は住友不動産が7社から見積を取り、最も安価な業者を24年度の管理組合理事会が選定しました。  一戸建てであれば、それぞれの家が独自に行わなければならず、これはこれで面倒なことです。 大規模修繕にあたって住友不動産が12%の手数料を要求していることに対し、私がこれを10%に値引いて欲しいと発言したところ、住友不動産の担当者は持ち帰って検討する、とのことでした。 また、24年度の管理組合理事会が選定した施行業者のマンション修繕の実績がわずか14件で、他の業者は軒並み100件を超えているこ...
文学

時分の花

この花は、まことの花にはあらず。ただじぶんのはななり。 世阿弥の能楽書、「風姿花伝」に見られる有名な一節です。 芸本来の美とは別に、若さゆえの華やかな美しさが表れるということでしょうか。 自分が40代になって、確かに若いというだけで人は美しいと思うようになりました。 それは男も女も。 それは言ってみれば、赤ちゃんは可愛いみたいなものなのだと思います。 しかしそれは、世阿弥が指摘したごとく、所詮は時分の花でしかありはしません。 真の円熟した美とはおよそ異なるものです。 私は時分の花を咲かせる時期はとうに過ぎました。 それを惜しいとは思いません。 なぜなら、30歳くらいまで、私は存分に若さゆえの美しさを利用してやりたい放題しましたから。 ただ、やりたい放題やったがゆえに、今の私に時分の花という言葉は無縁になったはずだと思います。 「泥棒日記」などで有名なフランスの作家、ジャン・ジュネは同性愛者で、しかも麻薬はやる、盗みはやるとやりたい放題で、しかし初老の紳士の陰間となって可愛がられることに無上の喜びを感じていました。 老いて、小説家としての地位を確立した頃、彼は美少年を愛でることしか出来な...
仕事

不明を恥じる

平成24年度の業務もすべて終了しました。 頼りにしていた後輩が、まさかの2年で異動。 危なっかしい感じでしたが、ベテランの直属の上司も異動。 4月は上からも下からも質問攻めに会いそうです。 まぁ、毎年のことですが。 就職して22回目の新年度を迎えることになりますが、年度替わりのバタバタに慣れるということはありませんねぇ。 ていうか、仕事そのものに慣れるということがありません。 おのれの不明を恥じるところです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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