2013-03-14

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社会・政治

石打公開処刑

怖ろしいニュースにふれました。 パキスタンの27歳の兵士が、10代後半の女性と恋に落ち、駆け落ちしようとしたとして、石打ちによる公開処刑に処せられたというのです。 女性のほうも処刑判決を受けたそうですが、執行されたかどうかは不明だそうです。 なんでもパキスタンの田舎では、裁判所ではなく、部族長老の決定によって、刑が決まるのだそうです。 いくらなんでも公開処刑とは穏やかではありませんねぇ。 江戸時代、わが国では心中を厳しく禁じました。 心中という言葉の使用も禁止し、相対死(あいたいじに)と呼びました。 心中によって2人とも死んだ場合には葬儀を禁止し、片方が生き残った場合は死罪とし、両者とも生き残った場合には、非人の身分に落としたとか。 そうなると、何が何でも心中を成功させなければなりませんね。 しかし心中と駆け落ちでは、また次元が違います。 心中は命を疎かにする行為ですが、駆け落ちはあくまで生きようとする行為。 しかも恋を成就させようとする強い生きる意志が感じられます。 それを、公開処刑。 残酷に過ぎるではありませんか。 男女の間のことに法やお上が口を挟むのは野暮というものですが、そうい...
社会・政治

新ローマ教皇選出

新しいローマ教皇が選出されたそうですね。 アルゼンチン出身のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿、76歳。 教皇の名前はフランチェスコ1世。 南米出身のローマ教皇は長いバチカンの歴史でも初めてだそうです。 ローマ教皇の選挙、コンクラーベと言うんだそうですね。 有権者の枢機卿のうち3分の2の得票が必要なんだそうで、3分の2に達するまで何度でも投票するというルールとかで、なんだか根競べみたいですね。 駄洒落ですが。 それにしても南米からローマ教皇が生まれるというのは、なんとなく違和感を覚えます。 大航海時代、南米にたどり着いたスペイン人を、南米の人々は歓待したそうです。 しかしスペインの目的は南米を植民地化することにあり、そのためには闘わなければなりません。 宣教師がまずキリスト教の布教にやってきて、その後商人が、さらにその後軍隊がやってきて侵略するというのが当時のスタイル。 スペイン軍はローマ教皇庁に南米人は人なのか猿なのか、との伺いを立てたそうです。 人間ならばむやみに虐殺できないし、多分親和的な現地人を虐殺するのが嫌だったんでしょうね。 しかし、ローマ教皇庁は猿だから殺して良い、という指...
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