2013-03

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その他

雛祭り

今日は雛祭りですね。 私には三つ下の妹がおり、当時流行っていた7段だか8段だかもある大仰なお雛様を飾っていたことを思い出します。 そして、飾るのもしまうのも手伝わされ、ずいぶん億劫な気がしました。 男の子ばかりの家に生まれ育った友人をわが家に連れてくると、一様に感嘆の声を挙げていましたね。 最近はあまり派手なお雛様は好まれないようですね。 あんまり大仰だとしまうのが億劫になって、五月の人形を出す時期まで飾ってあったりして、よく婚期を逸するとか言っていました。 わが家はぺこちゃんとぽこちゃんのお雛様をひっそりと飾っています。 同居人は幼い頃よくぺこちゃんに顔が似ていると言われ、ペコちゃんグッズとなるとなんでも欲しがるようになってしまったそうです。 元を正すと紙などで作った人形を自分の代わりに海や川などに流し、無病息災を祈る流し雛が始りなんだとか。 また、公家や武家の間では行われていたところ、庶民にまで広まったのは明治以降で、そう古いものではないようです。 いよいよ春は近いようです。 にほんブログ村人気ブログランキングへ
その他

4代目歌舞伎座

このたび4代目歌舞伎座が新装なって、4月2日からこけら落とし公演が始まるそうですね。  私が初めて歌舞伎座に足を運んだのはもう23年も前、大学生の頃でした。 安い三階席を購入し、かなり鋭角に高い座席で、ちょっとびびりました。 三階席からだと花道がよく見えないため、三階席の客は役者が花道を通ったり、花道の真ん中あたりで見得を切る際、一斉に階段を駆け下りて、三階席の一番前の手すりにつかまりながら必死で花道の役者を目に焼き付けようとするのが印象的でした。 三階席は何度も歌舞伎座に通う常連が多く、音羽屋っ、とか、成田屋っ、とか、役者の芝居が盛り上がるとしゃがれた声で短く役者の屋号の掛け声をかけるのが江戸情緒を感じさせましたね。 時折若い女性などが、成駒やぁぁぁ、などと語尾を延ばして掛け声をかけるのが間抜けで場内の失笑を買っていました。 国技館などで力士に掛け声をかける時は語尾を延ばすのが普通ですが、歌舞伎座でそれをやられちゃかないません。 確か初めて観たのは中村勘九郎(当時)の「俊寛」でした。 この前亡くなった中村勘三郎で、芝居がくどかったのを覚えています。 この人、芝居がくどい感じは生涯抜け...
文学

春一番

昨日の強い南風、春一番だったんですねぇ。 気象庁が発表していました。 私の職場にもちらほら泣きはらしたような目でくしゃみを連発している職員を見かけるようになりました。 私は今のところ花粉症の気は全くないので楽ですが、見るからに辛そうです。 花粉症という名称が一般的になったのはいつからなんでしょうか。 私が子どもの頃はそういう呼び方はせず、アレルギーと言っていたように思います。 さらに言えば、そんなにアレルギーの人は多くなかったように思い出します。 実際に花粉の量がここ数十年で劇的に増えたのか、花粉症と言ってしまえば誰もが納得するから軽くても花粉症を自称する人が増えたのか、よくわかりません。 これからは三寒四温の日が続き、やがて本格的な春が来るんですねぇ。 私が春一番という言葉を知ったのは、7歳の頃流行したキャンディーズの「春一番」という曲によってだったように思います。 石破茂自民党幹事長が若い頃キャンディーズのファンだったと公言しているのは有名な話ですね。 ピンではなく、グループで活躍した少女アイドルの原型だったかもしれません。 今の私には、この歌のように、春だからと言って浮かれて恋を...
文学

ユートピア

やっと金曜日の午前中の勤務を終えました。 月曜日の朝車の接触事故を起こし、午前中はその対応、午後から出勤して5日間、長いですねぇ。 月曜日の朝、今週は5日間通えるだろうかと、いつも絶望的な気持ちになります。 しかし今週もあと半日。 なんとか一週間働けそうです。 午後は13時半から会議。 しかし直接の担当ではないので気楽なものです。 精神障害発症後、こうやって綱渡りのような日々を過ごしてきたのですねぇ。 感慨無量です。 そしてこれからも。 朝から晩までみっちり働くということは精神衛生上も、肉体の健康からも、かなり悪いことのような気がします。 しかしそれに耐えなければ、飯が食えなくなるとは因果なものです。 世の勤労者の多くが、それら苦役に耐えて、なんとか生活を成り立たせているのかと思うと、働く人すべてが愛おしくさえ感じられます。 トマス・モアの「ユートピア」では勤務時間が6時間でしたか。 今、私の勤務時間は7時間45分。 通勤時間を加え、さらに残業でもすれば、起きている時間の大半を仕事に費やしていることになります。 あぁ、働かんで暮らしていければこんなに嬉しいことはありません。ユートピア ...
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