2013-03

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社会・政治

千葉県知事選挙

今日は千葉県知事選挙の投票日でした。 私も近所の区役所に投票に出かけました。 今回の県知事選挙、なんとも盛り上がりに欠けました。 それというのも立候補者が3人で、しかもそのうちの一人は全く選挙活動をせず、ポスターもなし、政見放送もなし、新聞やテレビの取材も拒否で、何のために立候補したんだか分からないシェアハウス経営の31歳の青年と、共産党が推す千葉大学名誉教授の75歳のおじいちゃんと、現職の森田健作という顔ぶれ。 これでは、現職が再選されることは確実で、投票率は相当低いものと思われます。 事実上、森田知事の信任投票のようなもの。 もし共産党のおじいちゃんが勝つようなことがあれば、驚天動地の大事件です。 いつも県知事選挙の投票率は50%に届きませんが、今回は40%を切るんじゃないでしょうかねぇ。 地方選挙によくある与野党相乗りも度が過ぎるというものです。
社会・政治

性的虐待

体罰やいじめについては、メディアで頻繁に記事を見かけますが、性的虐待の話はあまり目にしません。 おそらく被害者が自殺するなどしても、それは自ら口封じしているようなもので、加害者に有利に働くため、問題が顕在化しないし、まして生存している被害者が被害を表に出したがらない、という性的事件特有の事情がありましょう。 家族による性的虐待と言うと、まず思い浮かぶのは父親が娘に対して行うパターンでしょうね。 5年ほど前だったでしょうか、オーストリアで15歳から42歳になるまで、じつに27年間も娘を自宅地下に監禁して強姦を繰り返し、7人もの子どもを生ませていた73歳の父親の事件を知ったときは、衝撃を受けました。 娘は家出したことにし、警察に捜索願まで出して妻や他の子供達をだまし、地下に監禁した娘に無理やり家出した理由を記した手紙を書かせ、わざわざ遠方まで出かけていってその手紙を投函するという念の入れよう。 結局娘に産ませた子どもが病気になり、地下でこっそり育てていたところ、病院に連れて行くことになり、病院側が不審に思い、警察に通報して父親はお縄となりました。 その後父親は終身刑を受けています。 しかし...
社会・政治

双京構想

ここ数年、ときおり双京構想という言葉を耳にします。 橋下大阪市長が掲げる大阪都構想に比べ、あまりマスコミは取り上げませんが、京都府では根強い支持があるとか。 大阪都との一番の違いは、まず歌会始などの文化的な皇室の儀式の一部を京都で行うようにし、最終的には皇居を京都御所に戻す、という、皇室中心の考え方です。 私も賛成です。 多分昭和初期くらい、幕末子どもだった人がまだ存命の頃、京都人は江戸城跡に仮に住んでいるだけでいずれお上は京の都に戻られ給うはずだ、という意識がつよく、また江戸っ子は、徳川様の所領を分捕ったいけ好かない連中、という思いが強かったように思います。 先般一環して京都に住んで古式ゆかしい儀式を守り続け、天皇の留守居役を自認する冷泉家の当主らが会見を開き、少しずつ皇族の京都帰還を促したい、と言っていました。 冷泉家の系図は天皇家よりも確かだと言われています。 源平の争乱や南北朝の争い、幕末のごたごたなどを考えれば、権力の中枢にいた天皇家よりも家系図が確かだというのもうなずけます。 現在皇室は政治的な存在ではなく、文化的、宗教的存在とされています。 それなら何も政治上の首都に住ま...
社会・政治

TPP

安倍総理がTPP参加に向けた交渉に入ることを宣言しましたね。 今朝のニュースはこれ一色。 農業や医療が崩壊するとか、工業製品の輸出が増えるだとか、賛成、反対入り乱れて口角泡を飛ばしています。 正直、私には難しい経済の話はよくわかりません。 ただ、TPPというのが太平洋の自由主義国家群によるものだとすれば、経済規模の大きいわが国が交渉にすら加わらないというのは馬鹿げているような気はします。 交渉して、わが国に不利だと思えば参加を断念すればよいのではないでしょうか。 まずは話し合いのテーブルにつくことです。 椅子を蹴飛ばして帰国する自由もあるわけですから。 TPPの交渉を行っている国々はそれぞれに事情が異なり、少しでも自国に有利なように、神経戦を繰り広げてきました。 そしてすでに合意にいたった項目もあり、わが国が交渉に入るにあたっては、それらすでに合意した問題については、無条件に受け入れなければなりません。 今さら言っても詮無いことですが、最初から参加していれば、より有利に交渉できたものをと、民主党政権の無策ぶりを嘆くばかりです。 私の望みは、少しでも給料が上がってくれることだけです。 し...
思想・学問

人生がもったいない?

ある時、40歳を過ぎた女性が、働いた経験もなく、独身を貫き、裕福な親と同居し、多額の小遣いをもらい、スポーツや旅行、芝居や美術鑑賞を楽しんでいる姿を紹介したテレビ番組を放送していました。 それを一緒に観ていた父が、一言、「人生がもったいない」と呟きました。 私は父とは真逆の感想を持ちました。 素晴らしい人生だ、と。 私は食うためにつまらぬ宮仕えに耐え、惚れた女と暮らすためには常識的に籍を入れるのが効率的だと思ってそうしました。 しかしそれが、私に幸福感をもたらしたかと言えば、大いに疑問であると言わざるを得ません。 なるどほど、私は手堅い職場に就職し、安月給ながら食う心配はありません。 また、この人ならば、という相手と入籍し、家庭を築きました。 しかし私は、これらこの世を上手に渡っていくための方途を自ら選んだことに、激しい後悔を感じます。 乞食をやったって食っていくことはできましょう。 家庭を持つなど、自ら重い荷物を背負うようなもので、賢明な者のすることではありません。 要するに私は、おのれ本来の深い欲望よりも、世間体だとか、常識だとかを重視したわけです。 なんという俗物。 私は俗物を馬...
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