2013-04-11

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文学

浮世は憂き世

散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき  「伊勢物語」に見られる和歌です。 桜は命が短いからこそ良いというわけで、それが憂いを帯びながら無常なこの世を象徴しているというわけでしょう。 昔から、浮世は憂き世と申します。 学生時代はこの世はパラダイスに見えましたが、それは親の庇護のもと、それこそ浮世離れした学問にはげんで、しかもたっぷりと自由な時間があればこそ。 ところが就職した途端、この世は長すぎる地獄であることに気付きます。 自力で生きるというのはそうしたことです。 今日は非正規雇用の女性ばかり5人の部署から、泣きが入りました。 彼女たちの直接の上司への愚痴を、一時間以上聞かされました。 彼女たちの上司というのは、私と同じ職階にあり、年もほぼ同じ男です。 そやつが困ったちゃんであることは、職場では有名なこと。 私に愚痴をこぼされても仕方ないのですが、私を信頼して泣きを入れてきた彼女たちの心情を思うと、いてもたってもいられず、私と彼の共通の上司である者を別室に呼び出して、危機的な状況を訴えました。 すると上司は、うすうすは知っていた、今後事務体制の改善を考え、原...
その他

印鑑

先般某通販で掃除ロボット、ルンバを購入したことはこのブログで紹介しました。 ところが先日、通販会社から、分割払いの銀行届け出印が違っているので正しい印を押せ、という手紙が届いてしまいました。 困りました。 10年以上前に開いた口座で、しかもこの10年ATMでしか利用してこなかったため、どれが正しい印なのか分からないのです。 やむなく、今朝2時間年休を取って、これと思しき印鑑を5つほど持って銀行に確認に行くはめになりました。 昔は通帳に印鑑が鮮明に押されていたため、こんなことは起こるべくも無かったわけですが、昨今世の中が世知辛くなって、通帳に印が押されているのは不用心ということで、印鑑が分からなくなってしまうという情けない事態に立ち至りました。 でも銀行に行ったら、なんと、印鑑確認書という様式が用意され、持ってきた印鑑を全て押印し、その中から銀行員がこれが正しいですと、指摘してくれるのです。 パソコンで検索をかけるため、ものの1分とかかりません。 拍子抜けです。 もうどの印で届け出たか、忘れるわけにはいきません。iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 770iRobot (アイロ...
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