2013-04

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社会・政治

追悼 サッチャー英元首相

サッチャー英元首相が亡くなられたそうですね。 サッチャー英元首相と言えば、1980年代、米国のレーガン元大統領やわが国の中曽根元総理らと強烈なタッグを組んでソビエトに対しスター・ウォーズ計画などの際限無い軍拡競争をしかけ、ソビエトはそれに耐えきれずに崩壊したという面があったようです。 鉄の女と言われただけあって、鉄の意志で共産主義国家を崩壊させたと言っても過言ではないでしょう。 徹底的に自助自立を国民に求め、揺り籠から墓場まで、と言われた高福祉を止め、英国病を克服しました。 フォークランド紛争ではアルゼンチン軍の侵攻を許さない、と宣言し、及び腰の英国政府幹部を叱り飛ばし、大艦隊を送って島を奪還しました。 湾岸戦争では、迷いに迷っているパパ・ブッシュ大統領に、「米国がクウェートに援軍を送らないなら英国単独でも派兵する」と言って多国籍軍ができました。 強烈なリーダーシップを発揮した強気の政治家でしたね。 当時は米国にレーガン、ソビエトにゴルバチョフ、日本に中曽根、西ドイツにコール、フランスにミッテラン、そして英国にサッチャーと、ひと癖もふた癖もあるような強烈な指導者が世界にひしめいていまし...
文学

少女アイドルの自殺

1986年の今日、4月8日、当時少女アイドルのトップを走っていた岡田有希子が所属事務所が入っている四谷のビルの屋上から投身自殺を遂げました。 当時私は高校2年生で、とくだん彼女のファンであったわけではありませんが、ずいぶん驚いたことを覚えています。 その後しばらく、彼女の映像や歌は、一切メディアに登場することはありませんでした。 というのも、彼女のファンが何人も後追い自殺し、メディアで彼女を取り上げることはタブーとなったのです。 幼少期からアイドルになることを夢見、両親の猛反対を押し切ってオーディションを受けてメジャーデヴュー。 1984年には新人賞を総なめにし、本格派の少女アイドルとして、順調なスタートを切ったのでした。 しかし、しだいにテレビで見る彼女からは、表情が消え、無理やり貼り付けたような不自然な笑顔で歌う姿は、痛々しくもあり、悲劇の予兆を感じさせました。 週刊誌などでは、俳優の峰岸徹に恋愛感情を抱きながら、峰岸徹からは可愛い妹分としてしか遇されず、失恋したと思い込んで自殺した、という話が実しやかに流されました。 峰岸徹自身、インタビューで、岡田有希子が自分に対して単なる兄貴...
仕事

ブルーマンデー

またもや長い一週間が始まりました。 月曜日の憂鬱は、就職して22年目を迎えても変りませんねぇ。 新人の頃はある程度経験を積めばそういうことは無くなると思っていたのですが、大きな間違いだったようです。 明日は会議で明後日はイベント。 今日はその準備です。 忙しいのは別に構わないのですが、大幅な人事異動が行われたため、下からも上からも質問攻めにあい、時間が取られるのがしんどいですねぇ。 もっとも私だって異動するたびに同じように前からいる人を質問責めにしているので、お互い様なのですが。 桜も完全に散ってしまい、もう春も終わり。 そうかと言って初夏のような強烈な陽射しはまだ拝めません。 今週も皆勤できるよう、マイペースでいきたいと思います。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
その他

47年

先ほど、民放のドキュメンタリー番組を見ました。 77歳の、性転換手術をうけて女性となった元男性の半生を追ったものです。 彼女は男が好きだから、という理由で29歳の時に性転換手術を受け、以来新宿ゴールデン街の小さな飲み屋でママとして生きて、今も現役でママを続けています。 心に棘のように引っかかっているのが、故郷、鹿児島に残してきた96歳の母親のこと。 47年間、ママは里帰りをしておらず、当然、親兄弟とも47年間会っていないのです。 それはひとえに、息子であった自分が性転換手術を受けて娘になってしまったことが負い目になっているようです。 今も性転換手術を受けた人に対する差別は根強く残っているくらいですから、47年前にそれを受けたということは、おそらく生涯故郷には帰らない、という覚悟の上のことであったのでしょうねぇ。 ゴールデン街の仲間に説得されて、ママは鹿児島に帰ることを決意します。 飛行機で鹿児島に飛び、鹿児島中央駅から各駅停車に揺られること3時間、ママはじつに47年ぶりに故郷の海を目にします。 駅からほど近いはずの実家への道のりがわからず戸惑う姿は涙を誘います。 心配して迎えに出てくれ...
映画

388

今日は薄曇りながら強風が吹きすさんでいます。 なんだか冴えない週末です。 昨日に続いて朝っぱらからDVDを鑑賞しました。 「388」です。 ある住宅地の388番地に住む夫婦。 夫婦の平凡な日常が、少しずつ狂い始めます。 最初は車に聞き覚えのないオールディーズのCDが入っていて、夫婦は互いに相手がダウンロードして焼いたものだと思いますが、互いに否定。 奇妙なことがあるものだと思っていると、夫の書斎のパソコンが突然起動したり。 ついに妻は謎の書置きを残して失踪してしまいます。 夫は妻が何らかの事件に巻き込まれたと考え、警察に相談しますが、書置きがあるせいで旅行にでも出たんでしょうと、取り合ってくれません。 苦悩を深める夫。 仕事も手につかなくなります。 ついには飼い猫が殺害されて切断された猫の頭が郵便受けに入っており、代わりに外見はそっくりの猫が家に放されています。 何がなんだか分からない不条理な展開の中、夫は20年も前、学生時代にいじめた元同級生が犯人だと信じ込み、元同級生の家に押し入り、もみ合いの末殺害してしまいます。 そしてあまりにも悲劇的な結末。 究極の不条理サスペンス「CUBE」...
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