2013-06-10

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仕事

計算証明規則

国立の機関は、毎月、契約関係の書類を、差し替えが出来ないように製本し、会計検査院に提出することが義務づけられています。 これは計算証明規則に定められており、国立機関の契約事務、決算事務を担当する者にとっては知っておくべき必須の仕事です。 しかし、国立機関において定員削減が進み、人員が不足した結果、非正規雇用の職員に実務を任せざるを得なくなり、根本的な国の会計制度を知らぬまま、わずかな経験を絶対と信じ、それを基に仕事を進めるような困ったちゃんがあまりにも増えてしまいました。 そういう人からたくさんの質問を受け、答えているうちに、私は絶望的な気持ちになります。 非正規とはいえ10年以上も国の会計事務に携わっている人が、国の根本的な会計制度を知らぬまま、おのれの小さな常識を信じ、日々、伝票を作っているのですから。 えてしてこういう人は、実務に通じていることをもって、私からみれば笑っちゃうような自信のもと、仕事を進めようとします。 私はいちいち根拠法規を示し、愚かな狭い常識にこだわるのは間違っていると説明しますが、凝り固まった頭をほぐすのはなかなか難しいものです。 私は、これらの人々を正しく導...
精神障害

ご成婚20年

昨日は皇太子殿下ご夫妻の結婚20年の記念日だったそうですね。 「全力でもってお守りします」 というプロポーズの言葉は、当時流行語になりましたね。 しかし、その後お二人には不幸が襲います。 お世継ぎをあげることを最優先事項にする宮内庁と、元外務省職員として、多くの国を訪れ、親善に努めたいという妃殿下のお考えが真っ向から対立。 しかもやっと生まれたお子様は、皇位継承権の無い女の子。 にわかに女帝、女系論争が巻きおこりました。 このような激しいストレスにさらされ、妃殿下は精神に変調を来してしまいます。 妃殿下はもう9年以上、適応障害のため、公務を制限し、療養生活をおくっておられます。 適応障害とは、ひらたく言えばストレスの原因が明白である場合のうつ状態のことで、ストレスの原因とは、皇太子妃という立場そのものにあることは明らかでしょう。 適応障害の場合、ストレスの原因を取り除き、抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬を服用し、心と体を休めることが治療の大方針でなければなりません。 しかるに、ストレスの原因である皇太子妃という立場に居続ければ、治るものも治らなくなります。 公務を減らしたところで、さまざまに...
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