2013-08-20

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文学

夏の物語

夏というと、わが国では怪談ということになっていますね。 エアコンも扇風機も無い時代、怖い話を聞けば寒気がして涼しくなるだろうとは、優雅と言うかまどろっこしいと言うか、今では考えられないことです。 冷房が普及した現代日本においても、夏になると歌舞伎や寄席などでは競って怪談をかけ、テレビでも怪談めいたドラマが放送されます。 昔のわが国の怪談は、「東海道四谷怪談」にしても「番長皿屋敷」にしても、恨みつらみというはっきりした動機がありました。東海道四谷怪談 (岩波文庫 黄 213-1)鶴屋 南北,河竹 繁俊岩波書店四谷怪談 長谷川一夫,中田康子,鶴見丈二,近藤美恵子角川エンタテインメント番町皿屋敷岡本 綺堂メーカー情報なし 近頃のホラーはもっと複雑多岐になり、ホラーの中でもゾンビ物、スプラッター、サイコサスペンス、怪物物、シチュエーションスリラー、POVなどなど、多くのジャンルに分かれるようになりました。 一方、夏の終わりを描いた小説には、どこかセンチメンタルと言うか、メランコリックと言うか、感傷的な雰囲気が漂うようです。 晩夏の物寂しい雰囲気と、夏休みが終わってしまうという子供時代の記憶があ...
社会・政治

呪いの杭

かつて大日本帝国は、朝鮮半島を併合するや、測量のためたくさんの金属製の杭を打ち込んだそうです。 2000年代に入って、韓国では奇妙な運動が起こりました。 大日本帝国が打ちこんだ杭を抜こうというのです。 その理由がイカシテいます。 その杭は、朝鮮半島の運気を落とすために打ちこんだ呪いの杭だと言うのです。 それと言うのも、韓国では風水が広く信じられ、地を流れる気が、杭によって断たれ、大日本帝国はそれを狙って杭を打ったのだという風説が流れたというのが真相のようです。 韓国では多くの杭を抜き取り、それを誇らしげに写真に撮って雑誌などに掲載したそうです。 馬鹿馬鹿しいお話です。 そんな手間暇かけて、金も人も使って呪いなんてことをやったと本気で信じているのでしょうか。 韓国のマスコミはわが国のことになると、常軌を逸した報道をし、連日紙面に躍るのは日本のことばかりだとか。 韓国の某大学教授は、そのことについて、「いつまでも日本、日本と騒ぐのは、まるで未だに日本に支配されているようで不愉快であり、韓国国民は日本と言えども世界に170くらいある国の一つに過ぎないことに気付くべきだ」とコメントしていました...
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