2013-11-02

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思想・学問

走馬灯

小雨がぱらついているようです。 気付けばすっかり秋も深まってきました。 そのせいか、世の無常をいつも以上に感じ、あの人は今、みたいな感じでネット・サーフィンをしてみました。 清水健太郎は覚醒剤や業務上過失致死などの罪で7回も有罪判決を受けながら、今も娑婆でライブをやったりVシネマに出たり。 これから会社を作って映画製作をやりたいそうです。 旺盛な人ですねぇ。 田代まさしは現在服役中ですが、同じ雑居房から出所したヤクザの組長が、誰も本人だと気付かぬほど痩せ衰えていたと証言しています。 海部俊樹元総理は現在引退し、大正琴協会の名誉職などを務めているとか。 変に二枚目だった民社党の大内啓吾は、現在83歳で存命だそうですが、一切メディアに出てきませんね。 銀座の老舗旅館で生まれ育った江戸っ子で、しかも二枚目だったことから、老醜をさらすのを潔しとしないのかもしれません。 しかし、往年の二枚目が堂々と老醜をさらし、老いるということの意味を若い者に教えるほうが、潔いように思います。 よく、臨終に際し、その人の人生が走馬灯のように蘇る、という話を耳にします。 走馬灯は回り灯篭とも呼ばれる、江戸時代の夏...
社会・政治

直訴?

山本某なる参議院議員が園遊会で今上陛下に手紙を手渡したことが問題になっていますね。 なんでも宮内庁からの招待状には、「両陛下の近くでの写真撮影はご遠慮ください」と書いてあるそうですが、「手紙を渡さないでください」とは書いていないそうです。 当たり前ですが。 つまり園遊会の招待客にそんなことをするやつがいるとは誰も思わなかった、ということでしょうね。 かつて、義民 佐倉宗吾は、藩主の徴税があまりに厳しく、民百姓が困窮していることを見かねて、当時ご禁制の将軍への直訴を試み、捕らえられて処刑されてしまいます。新釈 民権操志(佐倉宗吾傳)加藤 久太郎文芸社 現在も多くの国家は間接民主制を採っており、直訴が社会を崩壊させる怖れがあることを端的に示しています。 参議院ではこの議員への懲罰が検討されているそうですが、そんなことで懲罰委員会を開いたり、時間の無駄のような気がします。 要は常識の問題。 葬儀に参列する際は黒っぽい服を着る、みたいなものです。 この議員の行為は、親の葬式に真っ赤な服を着て参列したような非常識な行為です。 今上陛下もさぞ驚かれたことと思いますが、涼しい顔で受け取って、読まずに...
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