2013-11-27

スポンサーリンク
その他

最近、職場のある女性と親しくなりました。 親しくなったと言っても、酒を飲みつつ美術や芝居の話をするだけの、他愛無い関係です。 かつては女性の友人など、毎年増えていったのですが、ここ数年では久しぶりです。 男女の友情には、ほんのわずかにせよ、恋情が秘められていることは、経験的に知っています。 要はそのわずかな恋情を認めつつ、飲み友達以上の関係を求めなければ良いだけで、今の性欲衰えた私には、たやすいことです。 相手がそれ以上を求めてきたら、やむを得ず逃げるしかありません。 退屈しのぎの遊びにエネルギーを使う年はとうに過ぎました。 今夜、職場から帰って独り晩酌をやっていると、過去、浅はかな関係を持った女性が次々現れて、私を苦しめます。 それは生霊のような力強いものではなく、ただぼんやりと現れて、私を恨めしげに見るだけです。 おそらくは、若い頃には屁とも思わなかった悪行を、今さらになって悔いる私の精神が見せる幻覚であろうと思います。 思えば20代の頃は、不細工なのに次々女性を落とす先輩に触発されたのか、その先輩と人数を競ったことがありました。 馬鹿なことです。 その先輩の得意技は、私には真似で...
社会・政治

特定秘密保護法案

昨日、特定秘密保護法案が衆議院で可決されましたね。 参議院での審議・採決が残っていますが、参議院での各会派の勢力を考えれば、ほどなく可決されるでしょう。 もう30年も前に、中曽根内閣時代、スパイ防止法というのが廃案になって以来、国家機密を漏えいした者への罰則を課す法律を制定するのは、自民党の悲願でした。 内容を見ると、穏当なものです。 特に、取材の自由に十分に配慮しなければならない、という文言が付け加えられ、この法案に対する反発が強いマスコミに配慮している点など、なかなか狸なやつがいたものと想像します。 特定秘密に指定できるのは、①国防、②外交、③テロ活動等に関することとされていますが、ずいぶん大雑把ですねぇ。 それでも、秘密でもなんでもない、中国船がわが国の海上保安船にぶつかってきた映像を恣意的に秘密扱いし、それをインターネットで流出させた海上保安官が辞職せざるを得なくなった民主党よりは大分マシでしょう。 特定秘密を扱える役人は、経済状況、飲酒状況、精神状態などを勘案して決めるそうですが、そうなると精神障害者の私ははじかれてしまいますね。 保険屋も精神科に通院していると言っただけで逃...
映画

悪霊の餌食 ブラッディ・アイランド

昨夜はカナダ産のホラー映画、「悪霊の餌食 ブラッディ・アイランド」を鑑賞しました。 この映画、76分という短い尺に、あまりにも色々な要素を詰め込み過ぎたせいか、やや消化不良の感があります。 ある新聞記者が、仕立て屋殺人と呼ばれる、12人の子供を目と口を縫合して殺害した事件を追ううち、行方不明になってしまいます。 ファザコン気味の若い娘が父親の軌跡を追ううち、引退した元保安官や、雑貨屋の主など、いかにも怪しげな男と接するうち、ある無人島ですべてが行われていたことを突き止め、友人たちとその島へボートで向かいます。 その島でキャンプを張っている間に惨劇が起こるという物語ですが、サイコ・サスペンス風に始まった物語が、心霊ホラーに変貌し、さらには残酷描写を蓋然性もなく見せるというハチャメチャぶりで、ホラー映画としては完全に破綻しています。 救いは尺が短いが故のスピード感ですが、そりゃねぇだろうという突っ込みどころ満載の映画です。 最後は笑うしかありませんでした。 ホラー映画にはそれなりの作法があり、その作法を打ち破ったという意味では画期的なのかもしれませんが、何しろ面白くないし怖くも無いという意...
スポンサーリンク