2013-11

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思想・学問

走馬灯

小雨がぱらついているようです。 気付けばすっかり秋も深まってきました。 そのせいか、世の無常をいつも以上に感じ、あの人は今、みたいな感じでネット・サーフィンをしてみました。 清水健太郎は覚醒剤や業務上過失致死などの罪で7回も有罪判決を受けながら、今も娑婆でライブをやったりVシネマに出たり。 これから会社を作って映画製作をやりたいそうです。 旺盛な人ですねぇ。 田代まさしは現在服役中ですが、同じ雑居房から出所したヤクザの組長が、誰も本人だと気付かぬほど痩せ衰えていたと証言しています。 海部俊樹元総理は現在引退し、大正琴協会の名誉職などを務めているとか。 変に二枚目だった民社党の大内啓吾は、現在83歳で存命だそうですが、一切メディアに出てきませんね。 銀座の老舗旅館で生まれ育った江戸っ子で、しかも二枚目だったことから、老醜をさらすのを潔しとしないのかもしれません。 しかし、往年の二枚目が堂々と老醜をさらし、老いるということの意味を若い者に教えるほうが、潔いように思います。 よく、臨終に際し、その人の人生が走馬灯のように蘇る、という話を耳にします。 走馬灯は回り灯篭とも呼ばれる、江戸時代の夏...
社会・政治

直訴?

山本某なる参議院議員が園遊会で今上陛下に手紙を手渡したことが問題になっていますね。 なんでも宮内庁からの招待状には、「両陛下の近くでの写真撮影はご遠慮ください」と書いてあるそうですが、「手紙を渡さないでください」とは書いていないそうです。 当たり前ですが。 つまり園遊会の招待客にそんなことをするやつがいるとは誰も思わなかった、ということでしょうね。 かつて、義民 佐倉宗吾は、藩主の徴税があまりに厳しく、民百姓が困窮していることを見かねて、当時ご禁制の将軍への直訴を試み、捕らえられて処刑されてしまいます。新釈 民権操志(佐倉宗吾傳)加藤 久太郎文芸社 現在も多くの国家は間接民主制を採っており、直訴が社会を崩壊させる怖れがあることを端的に示しています。 参議院ではこの議員への懲罰が検討されているそうですが、そんなことで懲罰委員会を開いたり、時間の無駄のような気がします。 要は常識の問題。 葬儀に参列する際は黒っぽい服を着る、みたいなものです。 この議員の行為は、親の葬式に真っ赤な服を着て参列したような非常識な行為です。 今上陛下もさぞ驚かれたことと思いますが、涼しい顔で受け取って、読まずに...
映画

フリア よみがえり少女

無事、研修を終えました。 研修の最後はメンタルへルスの講習でしたが、嬉々としてしゃべる臨床心理士のおばちゃん、気持ち悪かったですねぇ。 私は精神障害を克服するにあたって、医者やリワークなど、様ざまな社会資源に頼り、同居人にも頼りましたが、結局のところ、おのれ独りの力で立ち直ったと、今も思っています。 夫婦だろうと、親子だろうと、兄弟だろうと、心配してくれているのは分かります。 精神科医も様ざまに薬の処方を変えて、患者に合うように尽力してくれいているのも分かります。 臨床心理士が患者の話をよく聞いてくれているのも分かります。 また、ピュア・カウンセリングと呼ばれる、患者が患者の話を聞くのも、やむにやまれぬ思いからだと、分かっている積もりです。 しかし、最後の最後、おのれの精神に向き合っておのれ独りを救うのは、本人の七転八倒の苦しみから生まれる一種の諦めでしかありえないということを、私はよく知っています。 したがって、こうきたらこう応えればよいみたいな、テクニカルな臨床心理士の話には、白ける他ありませんでした。 あんな話だったら、私がおのれ独りの実体験を語ったほうが、よほど研修生の心に響い...
その他

雑草魂

昨夜は少々飲み過ぎたようで、少し体が重く感じます。 自業自得とはいえ、もう若くないのですから、自重しないといけませんねぇ。 今朝TVをつけたら、レッドソックスがワールド・シリーズを制したとのニュースが。 最後を締めたのは、雑草魂、上原投手です。 御年38歳。 絶対的な抑え投手として、今シーズンは素晴らしい活躍をしました。 ワールド・シリーズ最終戦でも9回に登板し、3人できっちり抑える良い仕事をしました。 試合後、大観衆の前で男泣きしていましたね。 ビールかけならぬシャンパン・シャワーでは、「年寄は疲れとんねん」と叫びながらも大いにはしゃいでいました。 大リーグでは抑え投手というのは160キロもの剛速球を武器にする者が多い中、かれは速球は145キロくらいながら、優れたコントロールと変化球で抑えてしまうため、米国の野球通の間では、なぜあのスピードで抑えられるのかが話題になり、彼は忍者なのでは、と言われているそうです。 面白い発想ですねぇ。 高校時代は甲子園経験も無い無名選手だったようですが、大学を経てプロ野球に入ると巨人でエース級の活躍。 大リーグに渡った後は、怪我に泣かされるなど、今一つ...
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