2013-12

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その他

傘寿

畏れ多くもかしこくも、今上陛下にあらせられましては、本日、80歳の誕生日を迎えあそばされました。 80歳といえば、傘寿。 傘の略字、仐が八十に見えることによると聞いたことがあります。15歳を表す志学や40歳を表す不惑などと異なり、特に意味はありません。 これはおそらく、かつて、80歳まで生きる長命の人はごくわずかで、年齢による役割を求められることがなかったためと推量します。 定命は天の知るところ、人の知るところではありません。 知ってしまえば、死刑判決を受けたようなもので、怖くて日々の雑事をこなすことが出来なくなるでしょう。 しかし、どう頑張っても120歳を超えて生きることは不可能であろうということくらい、子供でも分かっていること。 さらに、圧倒的多数の人々は90歳を迎えることが出来ません。 また、私は就職して22年目になりますが、同じ職場で現職のまま亡くなった先輩や後輩は7人を数えます。 二人は自殺、五人はがんや脳梗塞などの病気です。 病気のため定年を待たずに退職した人となると数え切れません。 彼らがその後どうなったか、知りません。 そう考えてみると、還暦を迎えることがき出来ない人も...
その他

冬至

今日は冬至でしたね。 一年で最もお日様を拝めるのが短い日。 逆に言えば明日から少しづつ日が伸びるわけで、闇を嫌い、太陽、わけても午前中の強い日差しを好む私には、嬉しい日でもあります。 希望が持てますからねぇ。 冬至といえばゆず湯。 実家では、家の風呂にゆずをたくさん入れて、良い香りでした。 子供の頃は、なんで風呂にみかんを入れるのだろうと思い、もったいないからと湯に浮かぶゆずを食おうとして痛い目に会ったこともあります。 あれは食うもんじゃありませんねぇ。 しかし、今、昼なお暗いマンションの味気ない風呂にゆずなど浮かべる気は起きず、まして薄給の身であれば、そんなことをすれば哀愁漂う切ない仕儀と相成ることが分かっていますから、普通に湯を入れて、但しいつもより長めにつかって体を温めました。 風呂でさっぱりすれば、次は酒となるのが当たり前。 金とは何かと問われれば、酒に化ける物と答え、時間をどう有効活用するかと問われれば、酔って紛らわせるに如くはないと答えるのが私の流儀ですから。 近頃、若い頃には好まなかったウィスキーのロックばかりを飲んでいます。 若い頃は冷酒やワインなどの醸造酒を好んだので...
映画

ブラッド・ブレイク

昼飯は簡単に家でありあわせの物を食って済ませました。 同居人が学生時代の友人とランチとかで、いそいそと東京ステーション・ホテルに出かけていったので、気兼ねなく大音量で、リビングを暗くして気分を盛り上げ、ホラーを楽しむことが出来ます。 嬉しいですねぇ。 本日2本目のDVDは「ブラッド・ブレイク」です。 いわゆるオカルト物ですが、舞台が刑務所の独房というのが変わっています。 物語は19人を虐殺した凶悪犯、バリーの死刑執行から始まります。 そして何も知らず、その日のうちにバリーが収監されていた独房に入れられるマイルズ。 始りは何か怖ろしい予感を感じさせる格調高いものでしたが、どうも失速気味。 そもそも独房から出られず、しかもあちこちで悲鳴が聞こえ、看守も囚人もお構いなしの虐殺が起きていることは分かるものの、外の様子が分かりません。 しかも夜中なので真っ暗。 独房で怯えている間に、隣の独房の囚人から、「バリーは毎日意味不明の独り言を言い、唯一聞き取れたのはマイルズという名前だけだ」と聞かされ、びっくり。 さらに、便器の裏から出てきた奇妙な名前のリストに、自分と娘の名前が入っていてさらにびっくり...
映画

カレ・ブラン ーフランスの暴力ー

フランスの暴力的で暗示的なSFを鑑賞しました。 フランス製の暴力を描いた映画が持つ残虐性は、他国の比ではないことを、何度もこのブログで指摘してきました。 この映画も、それに連なる作品かと思います。 「カレ・ブラン」です。 □を現す言葉だそうで、0にも繋がるそうです。 近未来。 いくつもの高層ビルが立ち並ぶその都市の風景は、現在の世界のそれとあまり変わりません。 違うのは街角のスピーカーから流れる住民たちの妊娠及び出産の報告とセックス奨励のアナウンス、そして木槌でボールを叩いて競い合うスポーツ、クロッケー試合の結果報告です。 十代の少年フィリップは、人肉加工場で働く母親と共に高層住宅で暮しています。 しかし今の仕事と生活に絶望した母親は、ベランダから飛び降り自殺を図ります。 そしてその死体は、回収業者にトラックに乗せられ、人肉加工場へと運ばれていくのです。 一人残されたフィリップは車に乗せられ、たどり着いた先は、フィリップと同じような年令の孤児が集められた教室でした。 施設で孤独な日々を送るフィリップは、自殺を企てます。 チェーンで首を吊り、縊死寸前のフィリップを救ってくれたのは、同じ教...
その他

ほぼ完成

今日は午後2時からマンション管理組合の理事会があり、大規模修繕工事の請負業者及び施工業者の責任者らと理事とで共用部分の検査確認を行いました。 ただの儀式だと思っていたところ、仔細に見ると結構やり残しがあるのですね。  いくつか要望を伝え、来週中には完工することとなりました。 なんとか年内には終わるわけですねぇ。 長い三か月でした。 検査確認後、通常の理事会。 こちらはさほど時間がかかりませんでしたが、全て終わったのは午後4時半。 最後の30分はお小水を我慢して震えがきました。 来年の2月下旬にマンション管理組合の総会があり、それでお役御免の予定です。 輪番ですから、年によって当たり外れがあるわけですが、大規模修繕工事があった今年は大外れ、いや、大当たりだったといえるでしょう。 やれやれ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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