2014-01

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思想・学問

刹那滅

帰り道、車の中でラジオを聴いていたら、季節外れのクリスマス・ソングが流れてきました。 題して、「サンタと天使が笑う夜」。サンタと天使が笑う夜DREAMS COME TRUEEpic Records Japan Inc.LOVE GOES ON・・・エピックレコードジャパンエピックレコードジャパン その中で、一生一度しかない、今年のクリスマスというフレーズが印象に残りました。 それはそのとおり。 しかし、何もことはクリスマスに限ったことではありますまい。 思春期を迎える13歳の春の一日は一生一度しかなく、17歳の盛夏の一夜も一生一度しかなく、22歳、そろそろ人生を真剣に考えなければならない春の日も一生一度しかありません。 不惑などと言いながら、惑いに惑うのが凡人の常である40歳の誕生日も一生一度しかありません。 すなわち、私たちが生きている毎日は、一生一度しかない一日の連続で、さらに敷衍するなら一瞬一瞬が、一生一度しかない刹那です。 生まれては滅びを繰り返す刹那滅こそが、人生の本質と言えるでしょう。 だからその日その瞬間を大切に生きましょうなどと、馬鹿げた説教を垂れる気はさらさらありませ...
仕事

七転び八起き

朝出勤するなり、人事担当部署の職員が私にご大層な封筒を持ってきました。 はて、処分される言われはないはずだがと思って開けてみると、通常の定期昇給よりも大幅に昇給させる、との文言が。 驚きました。 普通に働いていれば、例年1月1日をもって定期昇給という名の小幅な昇給があり、しかも最後(今のところ)の病気休暇から復職して1年目、2年目は軽い仕事しか任されていなかったこともあり、定期昇給させてもらえませんでした。 3年目の昨年、やっと定期昇給が認められ、今年は成績率が特に優秀ということで、ご大層な紙をもらえることとなりました。 私の実力からすれば遅きに失した感は否めませんが、3回も長く休んでしまった事実は隠しようもありませんから、2年は我慢しろということだったかと思います。 これで、同期で普通に働き、定期昇給だけしてきた人に劣らない給与水準になりました。 自棄を起こさず、チマチマと日々の仕事を誠実にこなしてきた結果だと思うと、嬉しいですねぇ。 人生七転び八起きと申します。 転んでも、起き上がれば良いのです。 そのことに気付くのに、10年くらいかかってしまいました。 発症当初はおのれの運命を呪...
社会・政治

都知事候補

猪瀬前都知事の辞職に伴う都知事選挙、役者がそろい始めました。 社民党・共産党が推す宇都宮氏・大本命の舛添氏・元航空自衛隊トップの田母神氏・毎度お馴染みの泡沫候補、ドクター中松らの他、なんと元総理の細川氏までもが、脱原発を錦の御旗に出馬を検討中というから驚きます。 名前が取りざたされていた東国原氏は舛添氏に勝てないとふんだのか、今のところ出馬の話は出ていません。 東京都はデンマークの国家予算に匹敵する予算規模を誇り、都知事の権限は大統領なみ。 東京大統領といわれる所以です。 かつて東京利己主義共和国建国を目指すドタバタ漫画を読んだ記憶がありますが、誰が書いた何という漫画だったか思い出せません。 権力の蜜は甘いようで、この巨大な自治体の長はよほど美味しいポストなのでしょうね。 もっとも私は、そんな面倒くさい役職は御免ですが。 千葉市に住まう私には対岸の火事。 しかしだからこそ、他人事として楽しめます。 江戸川区に在住していた時は、都知事の政策が個人的生活を直撃していましたからねぇ。 せいぜい口汚いネガティブ・キャンペーンや舌戦を楽しみたいと思っています。にほんブログ村 政治 ブログランキン...
仕事

忙中閑あり

冷たい雨が降っています。 私は一人、昨日始まり明日まで続くイベントの控室にたたずみ、寒そうな外の様子を見るばかり。 イベント事というのは準備が大変ですが、始まってしまうと意外なほど暇なのですよねぇ。 忙中閑あり、といったところでしょうか。 今、一応昼休みですが、私は控室にとどまって、おにぎりなど頬張っています。 いつまでこんなことを続けるんでしょうねぇ。 60歳の定年まで? あるいは満額年金がもらえる65歳まで? 60歳でもあと16年、65歳までだとまだ21年もあるではありませんか。 生活の糧を得るというのはしんどいもので、しかも平日の大半をそのしんどいことに費やしているのですから、人生を浪費しているようなものです。 宝くじでも当たって、早く隠居したいものです。 あぁ、なんだか暗い雨中図をガラス越しに見ていたら、愚痴っぽくなってしまいました。 失礼いたしました。 天気予報では、夕方にかけて気温が下がり、にわか雪の心配もあるとか。 帰りの足が心配です。 気分が高揚する薬でもやりたいところですが、リタリンは禁止薬物に指定されてしまったし、覚せい剤などの違法ドラッグに手を出す気はないし、帰宅...
映画

チャイルド・プレイ 誕生の秘密

昨夜は懐かしくも怖ろしい王道ホラー「チャイルド・プレイ」シリーズの最新作「誕生の秘密」を鑑賞しました。 誕生秘話はすでにこのシリーズの1作目から語られていますが、その前日譚が少し出てくるだけで、相変わらず、殺人鬼の霊が乗り移った人形、チャッキーが怖ろしい形相で殺人を繰り返すという単純なストーリ-です。 第1作を観たのが高校生の頃でしたから、もう25年も前。 細く長く続くこのシリーズ、シンプルさと、可愛らしい人形が突如として鬼の形相で人を殺して回るギャップが人気の秘訣でしょうか。 どれを見ても「水戸黄門」のように同じようなお話ですが、職人芸的にコアなホラー・ファンの鑑賞に耐えられるように出来ているのは驚嘆すべきことです。 恐怖というよりは懐かしさ、あるいはノスタルジーすら感じさせる、80年代ホラーへのオマージュに仕上がっており、その時代に魂の漂流をすべき世代だった私には、泣けてくるような出来でした。 あぁ、ジェイソン、フレディ、ブギーマン、レーザーマスクなどの、80年代ホラーを彩った名ダーク・ヒーローに再会したいものです。チャイルド・プレイ/誕生の秘密 マイケル・マーシャル,ドン・マンシ...
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