2014-07

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文学

巴里祭

今日は巴里祭ですね。 パリの民衆がバスティーユ監獄を襲撃し、フランス革命が勃発した日。 本国、フランスでは、バスティーユの日、という名の祝日で、巴里祭と呼ぶのはわが国だけだそうです。 巴里祭なんていうと、なんとなくロマンティックな響きがありますが、実際は血みどろのフランス革命が始まった日で、ロマンティシズムとは程遠いものです。 本国では、今もフランス革命を支持する勢力と否定する勢力が拮抗し、7月14日には元貴族を中心に、喪服を着て過ごす人も多いと聞き及びます。 もちろん、圧倒的多数の庶民は、ワインをしこたま喰らい、花火に酔いしれるお祭りの日だそうですが。 勝者の理屈で歴史が書かれるのは古今東西、みなそうです。 しかし、今、わが国は世界でもトップクラスの好感度を誇り、世界から信頼されています。 ただし、中韓を除いて。 いくらなんでも70年前の行動をもって今なお攻め続けるのは無理筋というもので、それが証拠に中韓以外の国々は一様に現在のわが国の行動をもってわが国を評価していますね。 あんまり当たり前すぎる態度ですが、それが嬉しく感じるあたり、中韓の歴史を振りかざす横暴な態度は、わが国民にスト...
その他

ドイツ優勝!

ワールド・カップ ブラジル大会が今朝閉幕しました。 私はサッカーについてはド素人ですが、早起きして観戦しました。 延長戦の末、ドイツが1-0で辛くも勝利し、見事優勝の栄誉を勝ち取りましたね。 ブラジル戦のような、観ていられないようなドイツの圧勝ではなく、緊張感のある、引き締まった試合でした。 ただ、両チームともなかなか点が入らないのは観ていてストレスでしたが。 アジアのチームは全て一次予選リーグで敗退したことから、アジア選出の出場枠が減らされるのではないかと危惧されています。 フィンランド在住の日本人記者が、フィンランド人に、「フィンランドはワールド・カップに出場した経験が無い。しかしアジア予選に出れば必ず出場できる」と皮肉を言われたそうです。 ことほど左様に、アジアのサッカーはレベルが低いと見なされているようです。 伝統があり、裾野が広い欧州や南米には到底かないません。 わが国を含め、アジアのチームは鍛錬怠りなく、レベルを上げなければなりませんね。 それでもワールド・カップで優勝するには、100年くらいかかりそうですが。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
社会・政治

メイド・イン・チャイナ

最近、ベトナム戦争の恩讐を超えて、米国とベトナムが急接近しているそうですね。 言わずと知れた中国の脅威に立ち向かうためです。 わが国の集団的自衛権行使容認の閣議決定も、日豪の軍事同盟締結の話も、全て中国製。 あまたの粗悪な製品を作り出してきたメイド・イン・チャイナですが、今度ばかりはなかなかの良品のようです。 私たちは、そのことで、かの国に感謝しなければなりませんね。 今後どれだけのメイド・イン・チャイナの良品が生まれるか楽しみですねぇ。にほんブログ村 政治 ブログランキングへ
美術

明治工芸の粋

今日は日本橋の三井記念美術館に出かけました。 お目当ては、「超絶技巧! 明治工芸の粋」展です。 車を都営八重洲地下駐車場にとめ、ぷらぷら歩いて美術館を目指しました。 あんまり陽射しが強かったので、途中、高島屋で帽子と手ぬぐい2本を購入しました。  しめて2万5千円の散財です。 着物で出かけたので、とても堅気には見えなかったらしく、何度も二度見されました。  こんな感じです。 浴衣姿の男女は時折見かけましたが、夏の着物をまとった男は一人も見ませんでした。 わが国本来の衣装なのに、嘆かわしいことです。 展覧会は、工芸というだけあって、じつに手の込んだ、細工の細かい象牙や金細工、漆工などが並んでいて、しかも明治時代ということでわりと保存状態が良く、ほとんど新品のようで、ため息がもれました。 しかも、知らずに行ったのですが、着物割引というのがあり、1,000円のところ700円で入場できました。 ただ、いわゆる芸術作品とは違い、何か心をわしづかみにされるような力強さは感じられず、残念でした。にほんブログ村 美術館・ギャラリー ブログランキングへ
文学

台風一過

台風らしからぬ台風が行ってしまい、しかし台風一過らしい暑さがやってきました。 私が執務する部屋は西日があたり、エアコンをかけていても午後はむうっとする暑さです。 お手討ちの 夫婦(めをと)なりしを 更衣(ころもがへ) 与謝蕪村の句です。 更衣は夏の季語。 不義密通の罪で処刑されるはずのところ、罪一等を減じられて他国へ落ち延び、ようやっと二人で更衣の季節を迎えられた、といったほどの意でしょうか。 色っぽくも切ない内容で、夏の句らしからぬ情趣を感じます。 涼しさや 鐘をはなるる かねの声 こちらも与謝蕪村の句。 鐘がなるたびにその音は離れていく、ということで、爽やかな印象とともに、どこか寂しさも感じます。 郷愁の詩人と呼ばれた面目躍如といったところでしょうか。郷愁の詩人 与謝蕪村 (岩波文庫)萩原 朔太郎岩波書店 私は俳人のなかではこの人の句を最も愛好しています。蕪村俳句集 (岩波文庫)尾形 仂岩波書店 ただ、わが国の文人の例にもれず、この人も夏を詠んだ句は少ないようです。 夏と言う季節は、わが国の詩歌の美意識に合わないのかもしれませんね。 暑すぎて閉口しますから。 日傘の影 うすく恋して...
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