2014-08-01

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仕事

引き

わが国の行政組織は、一般にボトム・アップによって意思決定をおこなっていることが多いようです。 つまり、下っ端がふうふう言いながら原案を作成し、それを順次、主任、係長、課長補佐、課長、部長、局長と上げていくやり方ですね。 軽微な案件であれば、いきなり起案し、決裁をとりますし、重要な案件であれば起案する前に事前に根回しし、それぞれの職階の人の意見を取り入れながら修正をくわえ、最後に意思決定を行う会議に諮り、認められれば起案して決裁を取り、決定となります。 良く言われることですが、このやり方の長所は、下の者も意思決定に参画することにより、意欲がわくとか、みなが情報共有出来るとかいうことですが、短所としては、責任の所在が不明確になること、上の者がリーダー・シップを発揮しずらいこと、職階が下の者の負担が重いこと、意思決定に時間がかかることなどが上げられます。 私は微妙な立場におり、起案することもあれば、起案した者に意見を言うこともあります。 で、この下っ端と、微妙な立場にある者の精神障害発生率や自殺率が際立って高いことを思うと、わが国も給料の高い人々がイチャモンつけるばかりでなく、責任をもって原...
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