2014-08-11

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社会・政治

近所づきあい

先週、11か月ぶりに日韓外相会談が開催されたそうですね。 最近では最もハイ・レベルの協議。 当然、安部政権初の日韓首脳会談実現が期待されます。 しかし、ことはそう簡単にいかないようで、韓国外相は相も変わらず70年も前の植民地支配への謝罪を要求した模様です。 しかし、いくら謝っても韓国で政権が代わるたびに振り出しに戻り、また謝れの大合唱では、さすがにわが国もやり切れません。 結局、わが国としてはかの国を無視するほかなくなってしまいます。 しかし、韓国は永遠の隣国。 顔つきも文化も近い国です。 そのような国と上手に付き合えないとは、国家的損失ですね。 おまけに韓国とは米国を介した準同盟国。 朝鮮半島有事の際は、わが軍や米軍も支援にまわるはずです。 それなのに、韓国の世論は、わが国が武力で竹島を簒奪しようとすることは明白だから、北朝鮮と組んで日本と戦おう、なんて狂気の沙汰としか思えない妄想を信じているご様子。 それに比べて、同じようにわが国の支配を受けた台湾の老人は、気恥ずかしくなるくらい、日本贔屓が多いですね。 不思議。 太平洋の島々も総じてわが国に好意的で、トンガの王様は何十回も来日し、...
文学

精神の運動

砂漠の国々では、連日、激しい戦闘行為が繰り広げられていますね。 ユダヤ教もイスラム教も相手の信仰を認めることがどうしても出来ないようです。 困ったものです。 私には何の力も無いため、それら残虐な戦闘行為を、ただ呆然と眺めていることしかできません。 歯がゆいかぎりです。 もっとも私は、おのれ一人の魂さえ救えない愚か者なのですから、国際紛争というがごとき複雑な問題は、理解することすら困難です。 イスラム原理主義者のテロも卑劣ですが、圧倒的火力で攻撃を続けるイスラエルもひどいものです。 要するに、どっちもどっち。 石川淳に、幕末に暗躍する隠れキリシタンの死闘を描いたスリリングな小説、「至福千年」というのがありました。至福千年 (岩波文庫 緑 94-2)石川 淳岩波書店 山田風太郎を思わせる伝奇ロマン的な作品でしたが、そこで頻繁に登場する言葉が、石川淳お得意の精神の運動という言葉。 隠れキリシタンンの運動は、そのまま精神の運動でもあったわけです。 おそらくイスラム原理主義者も、ご当人のなかでは精神の運動のつもりなのでしょうが、結果として残されるのは、無辜の市民の死体の山。 石川淳という作家は、...
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