2014-08

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仕事

すまじきもの

今日はまた馬鹿に涼しかったですねぇ。 残暑はあるでしょうが、本格的な夏は終わったようです。 暑い夏は嫌ですが、それが終わると思うと、なんとなく物悲しいものですね。 こういう感覚は、他の季節には無いように思います。 ひとえに、夏が短く儚いからでしょうねぇ。 そして子供や学生にとっては、夏休みが終わってしまうという焦燥感があるからでしょう。 私は4月の配置換え以降ずっと続いている軽いうつ状態に今も苦しめられています。 具体的には、朝なかなか起きられないこと、職場でいつも軽い不安状態にあること、食欲不振などでしょうか。 前回の診察で抗うつ薬を増やしてもらいましたが、今一つ、効果が実感できません。 しかし、出勤できないほどのきついうつ状態ではないため、どうにかこうにか日々、出勤を積み重ねています。 行きたくないと思うのは毎朝のことですが、えいやっとばかり車に乗り込んで、職場に着いてしまえば目の前の雑事をこなすばかりで時間が経過していきます。 あるいは客観的には、これを幸せと呼ぶのかもしれませんね。 安定した仕事があって、いやいやながら働いて、生活を維持すること。 清少納言も、すまじきものは宮仕...
映画

バイロケーション

ドッペルゲンガー現象という言葉は、わりと知られているかと思います。 自分とそっくりの、もう一人の自分を見てしまうと、間もなく死ぬ、というアレです。 芥川龍之介が経験したとも伝えられます。 バイロケーションは、複数の自分が同時に他の場所に存在する現象で、ノストラダムスは自在に複数の自分を生み出せたとか。 昨夜、「バイロケーション」という映画を鑑賞しました。 この映画では、偽者の自分は本物の人生を奪いに来る、という設定で、当初偽者は怖ろしい悪意に満ちていると思わせます。 しかし映画がラストに近づくと、偽者は自分を本物と思いこみ、本物を偽者だと考えて怖れ、本物である自分が生き残り、偽者を抹殺すべきだとまで思い込み、ために本物に危害を加えてしまう、という哀しい理由が隠されていることに気付きます。 そしてまた、そうとは知らずに偽者の女性と恋愛関係に陥り、結婚した男が、偽者と本物が存在することを知り、どうにか両者が平和的に共存できないかと模索しているなか、本物が自殺し、本物が死ぬと偽者は存在できないため、妻も消えてしまったことから、バイロケーションという不幸な境遇に陥った者と接触し、本物とも偽者と...
その他

連日の微熱

今年は夏になってから、ほとんど連日微熱が出て、私を苦しめます。 冷房のせいかと思って冷房をつけずに寝たりしてみましたが、相変わらずです。 解熱剤を飲んでも、もともとがごく低い微熱のため、効いてくれません。 たいそう大儀です。 今日も一日寝ていました。 一日寝ていたおかげで、大分楽になりましたが、測るとやっぱり微熱があります。 どこか体が悪いのか、うつの初期症状なのか分かりません。 うつでも最初は風邪のような症状が出ることがありますから。 8月も終わりに近づいています。 秋になったら嘘のように良くなることを期待せずにはいられません。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
思想・学問

民主的な民主主義封殺

今日は雨が降ったりやんだりのすっきりしない天気で、一日、自宅に閉じこもっていました。 テレビをつけたらフランス製のドキュメンタリーを放送していて、観るとも無く観てしまいました。 ヒトラーが独裁体制を敷くまでの彼の半生と、当時のドイツが置かれた状況を分かりやすく解説したものです。 驚いたのは、第一次大戦から、多くのカラー映像が残されていること。 多分デジタル・リマスターなのでしょう、非常にきれいな映像でした。 概ね知っていることばかりでしたが、映像の綺麗さに驚嘆しました。 当時世界で最も民主的とされ、第一次大戦後にドイツが採用したワイマール憲法。 主に社会民主党が政権を握っていたところ、ヒトラーの天才的な演説やゲッペルスによる巧みな宣伝で一般庶民の心をつかみ、選挙のたびに議席を増やし、ついには第一党となり、さらにヒトラーに全権を与える全権委任法を通過させ、大体において民主的な方法で民主主義を封殺していく手法は、まるでSF小説のようで、スリリングなものです。 また、SSにしてもSAにしても、制服が極めてスタイリッシュで格好良く、鉤十字の旗も洒落ています。 多分私が当時のドイツに生まれていた...
映画

どっちが?

昨日、爽快感さえ漂う疾走するスリラーを鑑賞しました。 「サプライズ」です。 老いた両親は田舎に豪邸を購入し、引っ越します。 そのお祝いに息子や娘、そのパートナーらが集い、パーティを開くのですが、突如、ボウ・ガンの矢が雨あられとガラス窓を突き破って飛んできます。 パニックに陥る家族。 さらに、動物のマスクを被った複数の男たちが手に鉈だのナイフだのを持って家の中に押し入り、家族を皆殺しにしようとします。 しかし、次男のパートナーである大学院生の若い女が、とてつもなく強いのです。 急ごしらえのワナを仕掛けたり、斧で敵を殺害したり。 じつはこの女、幼い頃から15歳まで、終末妄想に取り付かれた父親に従ってサバイバル・キャンプで過ごしていたというわけ。 犯人たちにとってはこの女の存在は大誤算。 「サプライズ」といって、驚いたのは犯人たちかと思わせます。 ところが、ラスト近く、両親の遺産を狙う次男と三男が犯人たちをやとって殺害しようとしていたことが判明。 それを知った女はびっくりしながらも、次男と三男を躊躇なく殺害します。 そしてやってきた警官は女が仕掛けたワナにかかって頭をかち割られます。 女はそ...
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