2014-09-16

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その他

染み

最近、私はプライベートではほとんど着物で過ごしています。 今日も父の形見の麻の着物で過ごしていました。 で、お昼、パスタを食したのですが、気をつけて前かがみで食っていたのに、小さな染みをこしらえてしまいました。 インターネットで調べたら、化繊の着物で無い限り、なるべく早く染み抜き専門店に持って行け、とあります。 近所に白洋社があり、ここはもともと着物洗いを専門にしてスタートした店だとかで、今も着物の洗濯や染み抜きには定評があるとのことで、別の着物に着替えて早速持ち込みました。 もう還暦は過ぎているであろう、ベテランの女性店員が出てきて、染みを確認したのですが、その際、手垢をつけるな、というくらい何度も父の形見をなでます。 なんでも麻の着物としては最高級品だそうで、肌触りが抜群なうえに、本来皺になりやすい麻という素材ながら、形が崩れないような細工を施しているのだそうです。 父の形見だと教えると、そうでしょうねぇ、今は多分ここまで良い物は作っていないはずですから、としみじみしていました。 そうとは知らず、私はこれが麻のスタンダードなのかと思っていました。 大事にしなければいけませんね。父は...
散歩・旅行

旅の終わり

昨日、三泊四日の京都旅行から帰宅しました。 昨日は上賀茂神社にお参りしました。 まずは神馬がお出迎え。 伊勢神宮に次ぐ高い社格を誇り、21年ごとに遷宮を行っているとか。 しかし伊勢神宮と異なり、資金集めに四苦八苦している様子が見て取れます。 伊勢神宮の遷宮では考えられないことですが、500円で工事中の本殿をすぐ近くで見せてくれちゃうのです。 涙なしには語れません。   創建がいつかも分からないという古い神社で、一説にはすでに縄文時代、ここでお祭りが行われ、古代神道の原型ができたのだ、とも。 人間が宗教的な営みを行うのは本能であるかのごとく、これを否定した政治思想が前世紀に猛威を震ったことは誠に残念です。 その後神主が大勢住んでいたという通りや、賀茂川べりを散策し、帰宅の途につきました。   旅の終わりはなんとなく寂しいものですが、暑からず寒からず、天候に恵まれた、心地よい旅でした。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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