2014-12-11

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文学

寒さ早かり

今日は冷たい雨が降っています。 そのせいでしょうか、今日はなんとなくだるい一日でした。 こんな日は、仕事のペースを落としてやり過ごすほかなく、なんとも冴えない感じです。 いつも元気で、仕事は全力投球というのが理想ですが、そうもいかないのが生身の生き物である私たちの宿命と言えましょう。 体のバイオリズムというのは不思議なもので、しっかり食って、たっぷり眠っても、駄目な時は駄目です。 昔のお百姓さんは大変だったでしょうね。 少々だるくても、腰を曲げて鍬をふるったり、田植えや稲刈りをしなければならなかったのですから。 冬枯の 野に向く窓や 夕ぐれの 寒さ早かり 日は照しつつ 島木赤彦の歌です。赤彦歌集 (岩波文庫)島木 赤彦,斎藤 茂吉,久保田 不二子岩波書店 今日は日は照っていませんが、夕暮れの寒さはいかにも早いようで、大儀な体に堪えます。 今宵は熱燗はほどほどに、早寝するにかぎるようです。にほんブログ村本・書籍 ブログランキングへ
精神障害

新型うつ病はただのゆとり?

AKB48の何とかいうメンバーがツイッターで新型うつ病の患者を評して、「ただのゆとり」とつぶやき、炎上してしまったそうですね。 ご当人は大層な努力家だそうで、そういう人ほど新型うつ病に限らず、うつ病患者全体がただの怠け者に見えてしまうのかもしれません。 このような話題に接して、新型ではないものの従来型のうつ病を発症し、後に双極性障害に進行したわが身を振り返ると、敏感にならざるを得ません。 新型うつ病は誤解を生みやすいことは確かでしょう。 従来のうつ病は発症するとどんな好きなことでも全くやる気が起きず、四六時中落ち込んでいるのに対して、新型うつ病は仕事中やストレスがかかっている状態では落ち込んでいるのに、趣味など好きなことでは活発に活動すると言いますから。 従来のうつ病とはかなり症状が異なります。 また、20代・30代などの若い世代、いわゆるゆとり世代に患者が多いというのも誤解を生みやすい原因でしょうねぇ。 しかし、私が新人だった20数年前には、従来のうつ病患者も偏見にさらされ、ただの怠け者のような扱いを受け、引導を渡されて自ら辞職していく、ということがよくありました。 それが今では、研...
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