2015-02

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お笑い

おにいさんじゃありません

今日、例によって着物で散歩したのですが、喫茶店で休んでいると、なんだか変になれなれしい老人が入ってきて、「おにいさん、和服が似合ってるねぇ」と声をかけてきました。 当然、無視しました。 おにいさんじゃありませんので。 敏感に空気をさっしたのか、老人、今度は「旦那さん、和服が似合ってますねぇ」と言い換えてきました。 そこで私は手を上げて、笑顔で「ありがとよ」と応えたのです。 35くらいまで、こういうことが度々ありました。 学年が一つ上なだけの同居人も、私を見た知り合いから、「旦那、いくつ年下?」と聞かれる事度々で、憤慨していました。 「旦那、年下?」ならまだしも、「いくつ年下?」はないでしょう。 年下確定なのですか。  さすがに40歳を過ぎてからは中年太りしたこともあり、そういうことがなくなってきましたが、2年ほど前に激やせし、リバウンドもしないため、時折、立派な中年紳士である私に失礼な発言をする者がちらほら復活してきました。  そうかと言って、今の私の食欲では再び中年太りを目指すのは困難でしょうねぇ。 まぁ、堂々としているしかないですかねぇ。
その他

怠惰

今日は強風吹き荒れる寒い日でした。 暖かいリビングでごろごろ過ごしました。 3時間もうとうとしてしまいました。 怠惰の喜びを感じました。
社会・政治

パートナーシップ証明

渋谷区が4月1日施行を目指し、区内の同性同士のカップルに結婚に相当する関係を認め、パートナーシップ証明を発行できるようにする条例を準備しているそうですね。 これが発行された場合、各種店舗や行政は夫婦として扱わなければならず、そうしなかった場合罰則を盛り込むとか盛り込まないとか。 欧州など、多くの国で同性婚が認められていますが、わが国では憲法第24条に婚姻は両性の合意のみに基づいて成立しと記載されていることから、同性同士では両性にならず、憲法違反とみなされる怖れがあるからか、法整備が進みませんでした。 ために養子縁組などにより、家族となるしかありませんでした。 渋谷区の動きは、わが国においては画期的なものであり、国を動かす最初の一歩になるかもしれません。 憲法9条も解釈変更でほとんど骨抜きになっている現状を考えると、24条も解釈変更でどうにでもなると思います。 本当は国の最高法規が解釈でどんどん変わっていくというのは望ましい状態ではなく、正々堂々、憲法改正すべきだとは思いますが、なにしろ日本国憲法はガチガチの硬性憲法で、そう簡単に改正できないようなつくりになっていますから、変わりゆく時代...
文学

桜の樹の下

昨日、今日と、馬鹿に暖かい日が続きます。 私が執務する部屋は西陽があたるので、午後は暖房いらずです。 こんな風に、寒い日があったかと思うと暖かい日が訪れて、少しずつ、春になっていくのですね。 今年は梅が遅いようで、まだ咲きませんが、この調子なら、梅ももうじきでしょう。 わが国では季節感を大切にする文化が育まれ、手紙では必ず時候の挨拶を文頭に置きますし、女性の着物などでは季節を表す柄が入っている場合、その季節にしか着用することができません。 俳句では自由律でないかぎり季語を入れるのが約束になっていますね。 四季の変化が劇的であればこそ、このような文化が生まれたのでしょう。 北国の人はまた異なるのでしょうが、ひと冬中ほとんど晴れている太平洋側で生まれ育った私には、春は待ち遠しいようで、どこか寂しい季節です。 春の愁いについては、このブログでもたびたび指摘してきました。 その愁いがどこから来るのかは分りません。 しかし例えば、桜の樹の下には死体が埋まっている、と喝破した梶井基次郎の「櫻の樹の下には」のように、美の裏には不気味な死、穢れとしての死が存在するという予感を、多くの日本人が共有し、そ...
散歩・旅行

千葉ニュータウン散歩

私は現在、千葉県千葉市の片隅に隠棲しています。 千葉市は長い間、千葉県の県庁所在地として、いくら市川市や松戸市、浦安市などの東京に隣接する地域の人口が増えても、千葉市を抜くことはなく、千葉県の中心としての立場を維持してきました。 ところが最近、千葉市から見て北へ25キロほど行ったところに、千葉ニュータウンという町が造成されました。 住所は印西市という、聞きなれないところです。 で、千葉ニュータウンが大層発展していると聞き、昨日、散歩に行ってきました。 印象は、幕張ベイ・タウンや新浦安のような、海っぺりの埋め立て地にでっかい道路を通し、大規模マンションや大型スーパー、さらには大企業などを誘致してできた、だだっ広い町、という感じでした。 海っぺりならともかく、よくもあんな内陸に大規模開発をする空地があったものだと思います。 北総鉄道が開通したのが大きかったようです。 千葉ニュータウンの駅そばに車をとめ、ぶらぶら歩きました。 大規模マンションや大型商業施設、企業が立ち並ぶ中心街は、なんとも風情がなくて、歩いていても寒々しい感じでしたが、県立公園とその裏手には住宅街が広がり、こちらは路地っぽく...
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