2015-11

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文学

ズル休み

3連休明けのせいでしょうか、朝起きたら猛烈に出勤したくない、という思いが強くなり、ズル休みしてしまいました。 午前中はぼんやり過ごし、午後は読書をしました。 篠田節子の短編集「家鳴り」です。家鳴り (集英社文庫)篠田 節子集英社 ホラー風味の短編集という触れ込みでしたが、どちらかというと人間精神の暗部を端的に切り取った感じでしょうか。 おいしそうに食事をする妻の顔を見るのが唯一の楽しみになった専業主夫の男が、妻にどんどん飯を食わせ、ついには起き上がることも出来なくなった妻が発作を起こして亡くなるのと同時に丹精こめた家が音を建てて崩れていく、一種の心中物の表題作。 中学生の少女に魅入られて破滅していくサラリーマン。 奇妙なようでいて、誰に起こってもおかしくない物語が、静かに、かつ不気味に綴られます。 なんとなく気分が沈むお休みの日には、ぴったりの内容かもしれません。
仕事

勤労感謝

今日は勤労感謝の日。 勤労するようになって24年。 22歳で就職しましたから、もう働いている期間のほうが長くなったのですねぇ。 定年まであと14年とちょっと。 感慨無量とまでは言いませんが、怠け者の私がよく続いたもので、しかもこれからも続けなければならないのですね。 勤労感謝の日は、昭和22年までは新嘗祭という名前でした。 五穀の収穫を感謝する神事を執り行う日です。 今も今上陛下は宮中三殿で神事を執り行い、伊勢神宮に勅使を送られると聞いています。 戦後、明治節が文化の日になったり、春季皇霊祭と秋季皇霊祭がそれぞれ春分の日と秋分の日になったり、名前が変わったせいで、祝日本来の持つ意味が薄まったような気がします。 変わらないのは正月元旦くらいでしょうか。 私としては自らの労働とその対価に感謝する日としたいと思っています。
その他

食う

昨日は高級中華、聘珍楼のランチコースのただ券を母からもらったので、日比谷店に行って来ました。 今まで食ってきた中華が何だったのかと思うほど、どれも美味でした。 昼間からビールとワインを頂いてしまいました。 母に感謝です。 富国生命ビルの28階に店はあり、皇居前広場が見下ろせる眺望抜群の好立地。 たまには贅沢しないとね。 今日の昼は先月近所に出来たインドレストランでいただきました。 もう3回目。 インド屋といっても当たり外れがありますが、この店は大当たり。 日曜日の定番となりつつあります。
仕事

官制ワーキングプア

ハローワークで9年間働いた非正規の公務員が雇い止めに会い、翌日から同じハローワークに求職のため通いだした、というブラックジョークのような実話を知りました。 そこには、公務員の3人に1人が非正規と書かれていましたが、私の職場はそんなものではありません。 私が所属する課は正規雇用7人に対し、非正規雇用16人です。 非正規雇用がじつに7割ちかくを占めています。 これが、実態。 そして、待遇の差は歴然としています。 給料は低く、有給休暇は少なく、病気休暇は無給です。 正規雇用だと、3か月までは病気休暇中も満額給料が出ますし、3か月を超えても8割くらいもらえます。 さらに、非正規だと5年間務めると、どんなに優秀でも基本的に雇い止めになります。 したがって上記のハローワークの非正規が9年間勤められたというのは私には驚きです。 国も地方自治体も同じようなものだろうと思います。 当然のこととして、正規雇用が少ない分、非正規であろうと基幹となるような業務を任されます。 これはほとんどブラック企業ではないでしょうか。 少なくとも非正規の職員にとっては。 行政組織は、これら弱い立場の労働者に支えられていると...
仕事

一難去って

一難去ってまた一難とはよく言ったもので、昨日、このところ私を苦しめられていた問題が解決したと思ったら、今日また新たな問題が発生しました。 なかなかあのんびりさせてくれません。 部署によっては一年中暇なところもあるというのに。 参りました。
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