2016-04

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文学

ひなた

今日はひどい風が吹き荒れています。 買い物に行った以外は、家で大人しく小説を読んですごしました。 吉田修一の「ひなた」を一気に読みました。 この作者、平凡な日常のなかのゆがみを描くことが得意なようです。 「ひなた」は、4人の春夏秋冬を、それぞれの独り語りを積み重ねる形で紡ぎだしていく、という手法で描かれています。 これといった盛り上がりのない、平凡な日常のなかに、小さな嘘や不安が丁寧に描かれています。 大学生の尚純とその彼女のレイ、直純の兄夫婦の4人です。 平凡なようでありながら、じつは4人とも、不倫であったり、出生の秘密であったり、同性からの求愛であったりといった、小さな日陰を抱えています。 日陰を抱えているからこそ、日向を求め、日向を守ろうとするのです。 そしてまた、台詞がじつに上手です。 まるで脚本を読んでいるかのような錯覚におそわれ、さらには私の中で配役を考えてしまうほど、演劇的でもあります。 身近な人の不倫を評して、 誰かを裏切りたくて、誰かを好きになるヤツなんていないんだし、誰かを好きになっちまうから、仕方なく誰かを裏切らなきゃならなくなるんだよな。残酷な話だけどさ。 など...
その他

歓迎会

昨夜は4月恒例の、職場の歓迎会でした。 蕎麦屋の2階の広いお座敷で宴会の後、カラオケ屋に行きました。 大いに盛り上がり、帰りは午前様。 今日は軽い二日酔いのようで、ずいぶん昼寝してしまいました。 反省。
仕事

珍しく

昨日は珍しく仕事がはかどりました。 こんなこともあるんですねぇ。 でもきちんと仕事をすると、ひどく疲れます。 日頃どれだけいい加減にやっているかを痛感させられます。
その他

薄闇

今日はなんだか体がだるくて起き上がれず、休暇を取ってしまいました。 こういう休み方は敗北感があります。 一日中寝ていて、夕方起きてさっき風呂に入りました。 その後近所の魚屋に鰹のたたきとホタルイカのボイルを買いに行き、買ってあったスーパーフルーツトマトと糠漬けを切って、夕食の支度を終えました。 そろそろ同居人が仕事から帰ってくるでしょうから、そうしたら酒にしたいと思います。 目標を立ててそれに向かって努力することにこそ生きる喜びがあると、かつて私は考えていました。 でもそれは、まさしく遠い日の花火。  精神障害で長いこと苦しんだせいもあるのかもしれませんが、40代半ばにして、私はすでに終わっちゃった感を覚えています。 先日、99歳の老婆が、100歳まで生きたくない、という理由で自殺したことをニュースで知りました。 子や孫に恵まれ、日々散歩を楽しむ、幸せそうな老後に、傍からは見えていたようです。 しかし老婆には、老いに恐怖し、100歳という区切りを迎えることに拒否感を持つ、心の闇が存在していたのでしょう。 99歳の老婆から見れば、私などは洟垂れ小僧に見えるでしょうが、私の中の心の闇は、若...
その他

一時停止違反?

今日、2時間ほど残業しての帰り道、一時停止違反を取られました。 後ろから変にパトカーが付いてくると思って、カーラジオの音を下げたら、左に寄せて止まれととかぬかしちゃってます。 止めたら一時停止違反だとか。 おかしいですねぇ。 そんな覚えは無いのですが。 で、警官に、その旨を伝えたら、それなら裁判になり、供述調書など面倒なことになる、と脅してきやがります。 なるほど、こうやって冤罪がでっち上げられるのですねぇ。 千葉県警四街道警察署の生松とかいう警官です。  私は裁判も辞しません。 なにしろ違反などしていないのですから。 ふざけるなっ。
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