2016-09

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その他

鰯の頭

初秋らしい、爽やかな気候に恵まれました。 仕事なんかしている場合じゃないですねぇ。 外をふらふらしたい気分のまま、終業を迎えました。 せめてもの救いは今日が金曜日であることでしょうか。 でも明日は雨らしいですね。 今日と逆ならよろしいのに。 金曜日はキリスト受難の日だとかで、今も一部キリスト教徒は金曜日は肉を食わないそうです。 肉を食わないからどうだというのか、キリスト教を信仰していない私には馬鹿馬鹿しく感じられますが、人というもの、何かを信じて、それに則って暮らすというのは、意外にも心を落ち着かせる効果があるようです。 鰯の頭も信心から、と言いますし。 私は圧倒的多数の日本人がそうであるように、とくだん信仰というのは持っていません。 鰯の頭でも良いから、信じ込むことができたら、きっと気分が楽になるのでしょうね。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
社会・政治

呪われた生き物

少し前のことになりますが、シリアでの停戦合意も虚しく、戦いはまた始まってしまいました。 アサド政権を支持するロシア、反政府勢力を支持する米国に、イスラム国までもが関わって、泥沼の様相を呈しています。 有史以来、いつまで殺し合いを続けるのでしょうね。 日々空爆に怯えながら暮らす人々の映像を見ていると、誰にもともなく怒りが沸き起こってくるのを禁じ得ません。 誰かに対しての怒りではなく、人間という存在への怒りとでも言うべきでしょうか。 いつまで経っても懲りずに自らにしか通用しない、小さな正義を振りかざして殺し合いをする人間という種。 こんな呪われた生き物が他にありましょうか。 そして、怖ろしいことに、私もまた、凶暴で愚かな人間の一人でしかないのです。 おそらくは、わが国の正義が、他国の正義と対立し、武力衝突を起こしたなら、私は迷わず、わが国の勝利を信じて戦いに協力するでしょう。 もちろん、もう47歳ですから、兵隊にとられることはないと思いますが、寄附やなんかで、わが国の勝利に貢献することを願うでしょう。 したがって、人間という種に対する怒りは、そのまま私自身に対する怒りへと転化してしまいます...
その他

偏頭痛

今朝、起きたらひどく頭が痛みます。 いわゆる偏頭痛です。 これになると痛くて眼鏡をかけられないため、今日は急遽休暇を取りました。 年に数回、偏頭痛に襲われます。 原因は分かりません。 頭痛薬を飲んで午前中いっぱい寝ていたら、痛みは治まりました。 なんとなく、昨日訃報を受けた元同僚のことを考えながら、一日、憂鬱な気分で過ごしました。 私より一つ下の46歳で急死とは、さぞ無念だったことでしょう。 残された奥様もお気の毒です。 たしか、我が家と同じで子宝に恵まれなかったと聞いています。 奥様のご心痛は察するにあまりあります。 しかし、同時に、不謹慎なことを思わずにはいられませんでした。 もう働かなくて良いなんて羨ましい、という。 もちろん、自殺なんて怖くてできませんが、根が怠け者なせいか、死ねば様々な面倒事から解放されて楽になるだろうな、なんて考えてしまいます。 今日のように偏頭痛に悩まされたりすると、よけいです。 変な気は起こさず、まじめに勤め上げれば素晴らしい老後が待っていると信じて、あと十数年、苦役に耐える他ありますまい。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
その他

訃報

10年ほど前に勤務していた機関で机を並べて働いた同世代の同僚が、心筋梗塞で急死した、との報せを受けました。 まだ46歳。 親分肌で、後輩から慕われていましたっけ。 人生一寸先は闇。 明日は我が身ですなぁ。 強い衝撃を受けました。 少しづつ、こういうことが増えていくのでしょうね。 ご冥福を祈ります。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
文学

青春小説

今日はじつに久しぶりに晴れ間に恵まれました。 朝は7時に起きて朝湯につかり、めかぶ飯とソーセージの朝飯を食い、溜まった洗濯物を洗濯機に放り込み、洗濯。 昔は一枚一枚洗濯板で洗っていたのでしょうから、ずいぶん楽になったものです。 洗濯をすませ、ベランダに干してから千葉スバルへと向かいました。 自動車保険の更新のためです。 スバルの営業所までは車で15分ほど。 帰りにイタリアンに寄り、イカ墨スパゲティで昼食。 午後は消防設備の点検のため、自宅に足止めをくらいました。 そこで、読書を楽しみました。 吉田修一最初期の短編集、「最後の息子」を読みました。最後の息子 (文春文庫)吉田 修一文藝春秋 いずれも雑誌「文學界」に掲載された、「最後の息子」と「破片」と「Water」が収録されています。 いずれも10代後半から20代前半の青少年を主人公にした作品で、青春小説の部類に入ると思われます。 しかし、宣伝文句にあるような、爽快感200%、とってもキュートな青春小説!、というようなものではありません。 いずれの作品も、どこか暗い影を残します。 それもそのはず、本来的に青春とは暗さを伴うものだからです。...
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