2017-01

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仕事

迷妄の森

今日は変に忙しかったですねぇ。 それもいやぁな仕事で。 なんというか、生産性がない、だけどやることが義務付けられている阿呆な仕事です。 こんな日は、気持ちが沈みます。 精神障害をほぼ克服してからもうすぐ丸7年。 相変わらず私は、迷妄の森を彷徨っているようです。
その他

追悼 松方弘樹さん

俳優の松方弘樹さんが亡くなりました。 74歳だったとか。 残念なことです。 葬儀は近親者のみで済ませ、お別れの会などの予定は今のところないと聞いています。 家族葬などの小規模な葬儀が流行する昨今の風潮を反映しているのでしょうか。 人が亡くなるということはショッキングなもので、例え会ったことも無いとはいえ、テレビや映画で元気に活躍していた役者が亡くなるのは、身近な人が亡くなるのと同じような気分になるから不思議なものです。 わが国では、死者の霊魂は、激しい穢れを帯びた怖ろしい存在と考えられますが、子孫の供養を受けて時とともに浄化され、清められた祖霊として神となり、いわば生前の個性を失って多くの祖先とともに敬われる存在となる、というのが一般的な考えであるように思います。 先祖というのは一人一人の集まりというよりも、それらが一体化して、漠然と信仰の対象になっているように思います。 そう考えると、死後数年しか経ていない霊魂は、生きている者にとってはまだ生々しく、怖ろしい存在なのかもしれませんね。 もちろん、身近な人が亡くなった場合、幽霊であっても会いたい、というような、激しい追慕の念を抱くことは...
その他

眠りすぎ

最近朝が弱くなりました。 休みの日でも、普段どおり6時半には起きるのを恒例としていたのですが、今日は9時まで寝てしまいました。 ここ数ヶ月、こんな感じです。 冬の寒さのせいなのか、疲れているのか分かりませんが、眠りが長くなるのはうつのサイン、眠らなくても平気になるのが躁のサインなので、軽いうつ状態が続いているのかもしれません。 午前中は洗濯と掃除。 お昼は近所の中華屋でタンメンを食い、リビングで昼寝。 本当によく眠れます。 眠りすぎをなんとかしないといけませんねぇ。
美術

日本の伝統芸能展

今日は北風吹きすさぶなか、日本橋の三井記念美術館に出かけました。 「日本の伝統芸能」展を観るためです。 京葉道路から首都高速をとばすこと約40分、都営日本橋地下駐車場に到着。 歩いて7~8分で目指す美術館に着きました。 雅楽・能楽・歌舞伎・文楽に関する様々な面や衣装、道具などが展示されていて、圧倒されました。 わけても、早くになくなった妻をしのんで作製したという女の能面、「おもかげ」に魅了されました。 その艶やかな面は、職人の魂が吹き込まれたかのごとくで、まるで生きているような錯覚にとらわれました。 その魂を思うとき、同居人に先立たれたら、私は廃人同様になってしまうのではないかという危惧を抱かせます。 今日は同居人の48歳の誕生日。 出会った時、彼女は23歳でした。 もう25年も経つのですね。 これからも、末永く一緒にこの世を冒険したいものだと思います。にほんブログ村 美術館・ギャラリー ブログランキングへ
文学

埃の如く

今日は大寒。 そのとおり、雨に小雪が混じる、凍えるような寒さです。 もちろん、事務室は暖房が効いていますが、一歩廊下に出れば、寒くてたまりません。 大寒の 埃の如く 人死ぬる 高浜虚子の句です。虚子五句集 (上) (岩波文庫)高浜 虚子岩波書店虚子五句集 (下) (岩波文庫)高浜 虚子岩波書店 俳人の死生観がよく表れています。 人の死など、この世のおおきな流れのなかでは、埃のようなもの。 それを大寒という寒々しい言葉とからめ、一種神々しいような、厳粛な雰囲気を感じます。 この清浄な寒さのなか、死んで行ければどんなに良いか、という、昏い退行の欲求を覚えずにはいられません。 ここ数年、フルタイムで働いてはいるものの、気力体力の衰え激しく、このままでは職場のお荷物になってしまいかねない、という危惧も手伝って。 それでも私は、生きなければならないのでしょうか。にほんブログ村 人文 ブログランキングへ
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