2017-01

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その他

正月ボケ

明日は休暇を取ることにしました。 これで3連休になります。 正月が明けて、仕事が始まっても、なんだか正月ボケが治まらず、続けて出勤することが困難に感じられるのです。 先週通ったのも3日間。 今週も3日間。 きちんと5日間通えるよう気力の回復を図りたいところですが、なかなかうまくいかず、朝起きるのもしんどい状況です。 べつだん精神状態が悪いわけではないのですが。 困ったものです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
文学

誘拐

昨夜は五十嵐貴久のミステリー「誘拐」を一気に読みました。誘拐 (双葉文庫)五十嵐 貴久双葉社 示唆に富んだ、上質の娯楽小説です。 会社の人事担当課長として、苦しみながらリストラを進める秋月。 ある時リストラを苦に、元社員が一家心中。 元社員の娘が秋月の娘の親友であったことから、秋月の娘も自殺してしまいます。 秋月自身も退職し、綿密な誘拐計画を立てます。 歴史的な条約を結ぶため韓国大統領が来日するため、警察はその警備に全力を挙げるため、極端に警察力が手薄になるのを見計らって、なんと総理大臣の孫娘を誘拐するのです。 格差社会への憤り、それを許す政府への怒りが、秋月を突き動かします。 息をもつかせぬ疾走感をもって、秋月の犯罪と、翻弄される警察の姿が描き出されます。 引き込まれました。 結末はあっと驚くもの。 基本的に邪悪な人間が出てこない、爽やかなミステリに仕上がっています。 それが物足りない部分もありますが、読後感は清涼です。 まずまず、楽しめました。にほんブログ村 本・書籍 ブログランキングへ
その他

成人?

今年もまた、大人の仲間入りをするはずの成人式で、安い、揃いの化繊の着物を着た、精神年齢13歳くらいのおバカさんたちが、自分は子供です的な、愚かなバカ騒ぎを繰り広げました。 なんだか年中行事のようになってしまった成人式のおバカさんたち。 真面目に参加している圧倒的多数の新成人が可哀想です。 私は二十歳のころ、大学生で、ちょうど試験期間中だったこともあり、成人式には参加していません。 親のスネをかじる身で、成人式でもなかろうという白けた気分が支配していました。 でも27年前、私が二十歳のころ、成人式は粛々と行われていたように記憶しています。 二十歳なんてまだ子供だなぁと思わせる成人式を見つつ、成人年齢を18歳に引き下げるという議論を耳にします。 これは荒療治のようでいて、意外と効果的かもしれませんね。 18歳といえば大方は高校生。 高校が厳しい態度に出れば、大人しくなるかもしれませんし、そもそも成人式に参加する人が減るでしょう。 もう荒れる成人式は見たくないものです。にほんブログ村人気ブログランキングへ
その他

寝て曜日

今日はなんだか寝てばかりいました。 朝は9時半まで寝ていて、昼飯を食った後、13時半から16時半まで寝てしまいました。 寝て曜日ですなぁ。 私の傾向としては、過眠が起きるとうつの前兆で、早朝覚醒など、寝なくても平気となると躁が疑われるのですが、べつだんうつっぽくもありません。 まぁ、こういう日もある、くらいに気楽に考えましょうか。 でもなんだか、一日損した気分です。
美術

ラスコー展

今日は上野の国立科学博物館に出かけました。 お目当ては、ラスコー展。 1940年に、フランスのラスコー洞窟で遊んでいた子供たちが偶然発見したというラスコー洞窟の壁画にまつわる展覧会です。  私はラスコー壁画は一種の落書きのようなものだと思い込んでいました。 しかし今日、展覧会を見て、それは全くの誤解であったことを思い知らされました。 2万年も前にクロマニヨン人によって描かれた動物を中心とする壁画。 それは巨大で、しかも力強い美しさを持っていました。 実物大の壁画の模型は、私を圧倒しました。 真っ暗な巨大洞窟のいたるところに巨大な壁画を描くという行為は、一人でできるものではなく、しゃもじのような形状のランプに動物の脂を浮かべ、火をともし続ける役の人、様々な顔料を作る人、そして絵を描く人々の共同作業で進められたと推測されます。  上の写真がランプです。 2万年前に、ランプを灯してまで巨大壁画を残したクロマニヨン人に脱帽です。 それは現代で言えば、一種の巨大プロジェクトのようなものだったのではないでしょうか。 動物の壁画を残そうとする精神、そしてまた、それを集団で行おうとする意思。  まさし...
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