2017-06

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仕事

後輩の辞職

早いもので今年も半分が過ぎました。 明日からは7月なんですねぇ。 ちょっとショックなことがありました。 就職して5年ほどの、20代後半の職員が7月いっぱいで辞職する、とのことです。 詳しい事情は知りませんが、優秀な人だっただけに残念です。 まぁ、転職できる年齢のうちに逃げ出そうということでしょうかねぇ。 なにしろわが業界は平成16年に小泉改革によって法人化して以来、碌なことがありません。 成果をあげろ、外部資金を取ってこい、の大合唱で、どの機関も外部評価の際はどれだけ自分たちの機関が素晴らしいかをアピールするのに汲々としています。 まるでエキマキトカゲが自分の体を実際以上にみせるべく、エリマキを広げ、踊り狂っているかのごとくです。 ほとんど狂気の沙汰と言ってよいでしょう。 辞めたくなる気持ちはよく分かります。 でも辞職する男性は20代で、しかも日本最高と言われるT大学を卒業しています。 40代後半で2流私大卒の私とでは条件が違いすぎます。 うらやましいような気もしますが、私は私で今の狂った職場にしがみついて、自らも狂気の中に飛び込んで生きていくしか、生活を維持する方法はありません。 後...
その他

酒飲み

数か月前まで、私は休肝日なしの酒飲みでした。 最近、週に3日か4日、休肝日をもうけるようになりました。 肝臓の数値が悪化して、内科医から酒を半分に減らすよう指導を受けたからです。 で、調子が良いかというと、そうでもありません。 むしろ寝起きは飲んだ翌日のほうが良いくらいです。 酒を飲まない晩は睡眠導入剤を飲んで無理やり寝ています。 不思議に思っていることがあります。 酒を飲まずに寝ると、ひどい寝汗をかくことです。 飲んで寝ると、ほとんど寝汗をかかないのに、なんででしょうね。 昨夜は飲んだのですが、少々飲みすぎたようで、午前中はまだ酔っていたのか、調子が良かったのですが、午後からだるくなりました。 飲む回数を減らしても、一回でたくさん飲んだのでは意味がありませんね。 今宵は飲まないつもりです。 あれほど毎晩毎晩飲んでいたのが、よくも休肝日を作ることができるようになったものだと、我ながら感心しています。
仕事

ふらふら

昨日の午後、都内に出張しただけですが、半日の間に仕事が溜まっていました。 タイミングが悪かったと言うべきでしょうか。 おかげで今日はフラフラです。 まだ一週間は半分過ぎたところ。 体がもつか心配です。
仕事

神聖な午前

学生の頃、私は宵っ張りの朝寝坊でした。 若いうちはほとんどの人がそうなのではないかと思います。 でも今は、23時を過ぎて起きていることはありません。 起きていられなくなったと言いましょうか。 そして当然、朝は強くなりました。 6時には自然と目を覚まします。 ここ何年も、目覚まし時計いらずです。 不思議なもので、夜が嫌いになりました。 特に夕方。 夕陽を見ると悲しくなるのは、うつ病を発症して以来。 病癒えて後も、夕陽が苦手で、夜が嫌いという癖は治りません。 若い頃は夜が大好きだっというのに。 今、私は太陽の子とでも言うべき性癖を持つようになりました。 お日様ほどありがたいものはありません。 わが国の国旗が太陽を模っているのも納得できます。 じつに美しいデザインだと思います。 ドイツの文豪、トーマス・マンは、どんなに興が乗っても、午後は執筆しなかったと伝えられます。 彼は執筆のための時間を、神聖な午前、と呼んだそうです。 きっと少しでも頭が曇ると、筆が鈍ると考えたのでしょうね。 私は事務職で、8時半から17時まで拘束されていますが、仕事は午前中が勝負だと思っています。 午後はどうしても疲れ...
文学

セーラー服歌人

最近、セーラー服歌人として話題の鳥居の歌集「キリンの子」を読みました。 鳥居と言う人、2歳のときに両親が離婚。 小学5年生の時には目の前で母親が自殺。 養護施設での虐待、ホームレス生活などを経験したという凄絶な過去をお持ちです。 中学生の頃には友人が電車にはねられて自殺する現場にも居合わせたそうです。 自身、自殺未遂やリストカットを繰り返したとか。 義務教育をまともに受けられなかったことを表現するためにセーラー服を着ているそうです。 年齢は不詳。 あおぞらが、妙に、乾いて、紫陽花が、路に、あざやか なんで死んだの いかにも稚拙な歌ですが、不思議と胸に迫ってきます。 冷房を いちばん強くかけ 母の体はすでに 死体へ移る これもうまいとは言えませんが、その情景を思い浮かべると、迫力があります。 それを、冷静に詠ってみせるところに、歌人の真骨頂があるのでしょう。 自身の自殺未遂を詠んだ歌では、 靴底に 砂や海藻沈めたまま 入水後の冬 迎えたブーツ というのが印象的です。 虐待を詠んだ歌として、 理由なく 殴られている 理由なく トイレの床は 硬く冷たい などがあり、慄然とさせられます。 しゃ...
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