2017-08

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文学

終戦

今日は終戦記念日。 例年であれば、狂気じみた暑さに襲われますが、今日はしとしと雨。 涙雨、でしょうか? 終戦のち 一年を過ぎ 世をおそる いきながらへて 死をもおそるる  齋藤茂吉斎藤茂吉歌集 (岩波文庫)山口 茂吉,佐藤 佐太郎,柴生田 稔岩波書店 たゝかひは 永久(トハ)に やみぬとたゝかひに 亡(ウ)せし子に告げ すべあらめやも  釈迢空釈迢空全歌集 (角川ソフィア文庫)岡野 弘彦KADOKAWA/角川学芸出版 72年目の終戦記念日を迎え、とくに思うところはありません。 戦時中、戦争協力をしたことで、戦後、反省の日々をおくった齋藤茂吉。 反省などしなくてよいのに。 祖国が総力戦に突入してしまったら、祖国の勝利を信じて出来うるかぎりの協力をするのがどこの国でも当たり前なのに。 それを許さないGHQ、そしてわが国の戦後の言論空間が怖ろしいです。 切ないですねぇ。 義理の息子を戦争で亡くした釈迢空。 義理の息子と言いながら、事実上は同性の恋人でしょう。 老いた歌人であり国文学者であった彼には辛いことでしたでしょう。 この趣の異なる二首を紹介して、終戦記念日の記事に代えたいと思います。に...
散歩・旅行

ハーバーシティ

昨日は3連休の最終日。 家にいても憂鬱がつのるし、外は暑いので歩きたくない、ということで、千葉市湾岸地区に位置する巨大ショッピングセンター、ハーバーシティ蘇我に出かけました。 ホームセンター、ヤマダ電機、イトーヨカドー、ショッピングモール、シネコン、ゲームセンターが並ぶ巨大な施設で、夏場に歩数を稼ぐにはうってつけです。 多くの家族連れなどが、休日のひと時を楽しんでいました。 世界を見ると、北のデブがグアムにミサイルを撃ち込むなんて勇ましいことを言ってくれちゃってます。 また、それを受けた米国大統領が、北は見たこともないような怒りと炎に直面する、みたいなことを言って北のデブを脅しています。 脅し合戦ですか。 しかし、わが国のショッピングセンターを歩いていると、そんなことが嘘のように平和に見えます。 もし本当に北がグアムにミサイルを発射すれば、わが国もただでは済まないことは明らか。 下手をすれば、本当に戦争に巻き込まれてしまうかもしれません。 この平和が束の間の幻ではないことを祈るばかりです。
その他

手料理

昨夜は17時から23時まで、目黒のマンションに一人暮らしをする女友達の部屋で、千駄ヶ谷の公務員宿舎に住むもう一人の女友達と3人で、ゆっくりと語り合いました。 目黒の友人がふるまってくれたのは、様々な野菜がふんだんに入ったサラダ、手作りのミートローフ、それにパスタです。 私はワイン2本と缶ビール3本を持ち込み、千駄ヶ谷の友人は各種チーズやフルーツを持ち込んでの小宴です。 共通の知人の近況や、最近のそれぞれの生活などの話で、つい、遅くなってしまいました。 また秋、どこかのお店で再会することを約し、帰りました。 なんだか得がたい友人になってしまったようです。
その他

ご招待

今日は目黒のマンションで一人暮らしをする古い女友達から、自宅へご招待されました。 私と、もう一人、千駄ヶ谷の公務員宿舎に住む女友達と二人で。 夕方5時集合で、ささやかなホームパーティーといったところです。 このブログで何度か会食したことをお知らせした、あの二人です。 赤白のワイン一本づつと、白いブリザーブドフラワーをお土産に持っていく予定です。 目黒在住の友人はなかなかの料理上手で、3年ほど前にも一度マンションを訪れています。 楽しんでこようと思っています。
文学

盛夏

昨日、今日と、いよいよ暑くなってきました。 まさしく、盛夏。 もう20年も、日焼けすらしていない軟弱者の私にしてみれば、死を連想させるような過酷な季節です。 蝉は鳴き、命の盛りのような盛夏に、死が感じられるとは不思議なものです。 やがて死ぬ けしきは見えず 蝉の声 俳聖、松尾芭蕉の句です。 俳聖もまた、蝉の声に死を感じていたのでしょうか。 しかし、夏は短く、儚くもあります。 この狂い死にしそうな季節を、どうやってやり過ごそうかと思っているうちにも、盛夏は終わってしまうのでしょうね。にほんブログ村 人文ランキング
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