2017-09-19

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思想・学問

惑う

生きる意味、みたいなことについては、誰もが一度は考えたことがあるでしょう。 大学を出て、安定した職業に就いて、結婚もしてマンションも買って。 精神障害もほぼ克服して。 子宝には恵まれなかったとはいうものの、私は表面的にはしっかりと生きてきたように見えるでしょうね。 食うや食わずのような状況に置かれていると、安定して食えるようになることが人生の目標になるので、かえって生きる意味を考えないようになるそうです。 むしろ先進国などの豊かな社会のほうが、生きがいとか生きる意味について思い悩む人が多いのだとか。 そして一般的に、思春期、中年期、老年期にそういった思いが強くなるんだそうです。 思春期については、まぁ、当たり前と言えます。 中年期は、ある程度の社会的地位や収入を得て、このままこうして生きるためだけに働き、老いていくのか、という絶望感から。 老年期は、引退しているためか、自分は世の中に必要とされていない、死んだほうが喜ばれる、という悲哀から。 なんだかこのところ、私は生きがいだとか、生きる意味だとかをぼんやりと考えて、とてつもない落ち込みに入り込むことが多くなりました。 まさに中年期の葛...
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