2018-01

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映画

サマー・ヴェンデッタ

昨夜は珍しく、フィンランドのホラーを鑑賞しました。 「サマー・ヴェンデッタ」です。サマー・ヴェンデッタ タネリ・ムストネン,タネリ・ムストネン,トニ・ヴァジャ,アレクシ・ヒュヴァリネン,アレクシ・ヒュヴァリネンアルバトロス  1960年に湖畔で4人の若者がキャンプ中に惨殺される事件が起きます。 ボトム湖殺人事件です。 この事件は未だ未解決。  で、男女2人づつの、4人の若者が事件が起きたのと同じ日にボトム湖畔でキャンプをする、というお話。 まぁ、肝試しでしょうか。 で、案の定、男たち2人が殺されます。 しかし、犯人はあまりにも意外な人物で、そこでまずびっくりするのですが、後半の展開が雑です。 謎の大男が出てくるのですが、この時点で、前半の緊迫感あるムードが台無しに。 最後の言い訳めいたナレーションは、そんなのあり?と突っ込みたくなります。 前半が良かっただけに残念です。 にほんブログ村
その他

30年

最近、株価が上がっているそうですね。 しかし、給料は全然上がらないので、景気が良くなったという実感はありません。 大方のサラリーマンがそうなんじゃなかろうかと思います。 経済の専門家によると、バブルの再来もあり得る、とか言っている人がいましたが、そんなことはないように思います。  経済の専門家の予想ほど当てにならないものはありません。 人によって言うことがまるで違うのですから。 バブル、本当に変な時代でしたね。 でもその最中では、多くの人がわが国の経済的繁栄はまだまだ続くと信じていたのですよね。 当時のアメリカ映画で、何という映画だったか忘れましたが、アメリカのビジネスマン同士が、10年後には米国全土が日本に買われているさ、みたいな冗談を言っていて、しかもそれが嘘っぽく感じられなかったのだから不思議なものです。 あれからもう30年が経とうとしています。 この30年で大きく変わったのは、情報・通信の分野でしょうねぇ。 スマホなんて、誰も考えていなかったのではないでしょうか。 それと、ソ連をはじめとする共産圏の瓦解。 また、わが国では少子高齢化が進み、このままいくとわが国の人口は減少を続け...
文学

「夜市」と「風の古道」

昨日は「夜市」という小説を読みました。 ホラー小説大賞受賞作、「夜市」と、受賞第一作の「風の古道」の2作が掲載されています。夜市 (角川ホラー文庫)恒川 光太郎角川グループパブリッシング 2作品とも、ホラーっぽくありません。 ふとしたことから異界へと足を踏み入れる話ですが、非常に平明な文章で、切なくも美しい、不思議なストーリーが展開されます。 起承転結がはっきりしていて、すんなりと物語の世界に入り込めました。 これはホラーというより、泉鏡花など、幻想文学の系譜に連なる文学作品と言ったほうが良いでしょう。 私としては、「風の古道」のほうが気に入っています。 恒川光太郎という作家、初めて読みましたが、もっと読んでみたくなりました。 特殊な物語を紡ぐ才能にあふれていると見えました。にほんブログ村本・書籍ランキング
映画

こどもつかい

昨年公開された清水崇監督の「こどもつかい」が早くもレンタル店に並んでいるのを見つけ、早速借りました。 感想は、微妙。 清水崇監督の名作、「呪怨」のようなバリバリのホラーを期待すると、肩透かしを食らいます。呪怨 劇場版 デラックス版 (初回限定版) 奥菜恵,伊東美咲,上原美佐,市川由衣,津田寛治ジェネオン エンタテインメント ジャンルとしては、ダーク・ファンタジーに近いように感じました。 こどもつかい 豪華版(初回限定生産) 滝沢秀明,有岡大貴(Hey! Say! JUMP),門脇麦松竹 こどもつかい 滝沢秀明,有岡大貴(Hey! Say! JUMP),門脇麦松竹  子供を虐待する親などが、次々と変死。 そして子供たちが歌う謎の歌。 その謎を追う若い新聞記者と、その恋人の保育士。 そして保育士自身が、謎の呪いを子供から変えられていると知り・・・、というお話。 画面から漂うのは、恐怖ではありません。 「チャーリーとチョコレート工場」のような、ブラックなダーク・ファンタジーの世界。チャーリーとチョコレート工場 ロアルド・ダール,ダニー・エルフマン,ジョン・オーガストワーナー・ホーム・ビデオ ...
映画

エクリプス

昨夜はスペインのホラーを鑑賞しました。 「エクリプス」です。 フランスのホラーは残酷描写がきつすぎ、英国のホラーは幽霊ばっかり。 そこへいくとスペインのホラーはバランスが取れているような気がします。エクリプス フェルナンド・ナバーロ,エンリケ・ロペス・ラビニュアルバトロス  15歳のベロニカは幼い弟と妹の面倒をみるのに忙しい日々を送っています。 父親は亡くなり、母親は仕事で忙しく、友達と遊ぶ暇もありません。 日食の日、友人2人と交霊術を行い、父親と話をしようとします。 ところが日食が起きた瞬間、交霊術のための板が割れてしまいます。 それ以来、奇妙なことが起こります。 物語は、交霊術から三日後に起こる悲劇までの短い日々を、丹念につづることによって進みます。 おかしくなっていくベロニカ。 ベロニカに近寄る闇の者。 盲目の修道女だけが、その真実を知っているようです。 派手さはないながら、堅実な映像で、好感が持てます。 なんでもスペイン警察が初めて認めた、説明のつかない事件=超常現象、なんだそうです。 実話ってことですかね。 そうだとするとかなり怖いです。 ただ、恐怖をあおるためには、最初に、...
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