2019-02-22

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文学

悪いものが、来ませんように

昨夜は小説を読みました。 芹沢央という作家の「悪いものが、来ませんように」です。 恒川光太郎の作品を集中して全て読んでしまって以来、あまり小説を読まなくなったなと思って、帰りに駅前の本屋に寄り、気楽に読めるホラーかミステリーを探していて、「悪いものが、来ませんように」というタイトルに魅かれ、購入。 夕食後、何の先入観も持たずに読み始めました。 文庫本で300頁足らずですが、一気に読みました。 ホラーではなく、ミステリーでした。 異常なほど仲の良い、奈津子と紗英の二人の女性を軸に物語は進みます。 その中の良さは薄気味悪いほどです。 奈津子は専業主婦として家事に子育てに奮闘中。 紗英は助産院に助手として勤めながら、不妊治療に精を出しています。 二人は互いに依存しながら暮らしているわけですが、関係性が変化せざるを得ない事件が勃発。 そして怒涛のラストへと突入。 物語は急展開を見せ、あっと驚く結末へ。 これから読む方がいるかもしれませんので、くわしい内容は書かないでおきます。 ネタバレになってしまいますので。悪いものが、来ませんように (角川文庫)芦沢 央KADOKAWA/角川書店 本の帯に「...
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