
浅草、そして診察
昨日は好天に恵まれました。 最近、コロナウィスルの影響で外国人観光客が激減していると報に接し、首都圏で最も外国人観光客が多い浅草に偵察に出かけることにしました。 車を走らせること約50分、吾妻橋にほど近いアサヒビールの地下駐車場に車をとめ、吾妻橋を渡って雷門へ。 そうは言っても、雷門周辺は結構な人出。 ただし、中国人は少なく、白人と東南アジア人が多いように感じました。 何より、安っぽくて薄汚れた着物を着て、嬉々として町を歩くお着物体験を楽しむ外国人がほとんどいなかったことと、人力車の車夫が暇そうにしていたことが印象に残りました。 その後仲見世へ。 仲見世も空いていましたねぇ。 商売をしている人はあがったりなのかもしれませんが、ぶらぶら歩きを楽しむには丁度よい混み具合。 気持ちよくなって、六区を抜けて田原町まで歩きました。 浅草寺病院前を歩いたときは、父が亡くなった病院のこととて、少し、悲しくなりました。 二週間前にセロクエルという薬が処方されてから、大分調子が良くなりました。 すでに大量の精神病薬を飲んでいたため、薬を増やすことを抵抗し続けていたが、辛抱たまらず、医者に薬の調整をお願い...