2020-05

スポンサーリンク
社会・政治

9月入学

ゴールデンウィークに突入しました。 例年であれば、近場に一泊旅行にでも出かけるところですが、今年は当然自粛。 出かけるといえば、買い物か、ご近所を散歩するくらい。  昨日は散発に行きました。 私は髪を短く刈り上げており、一か月に一度は床屋に行っています。 昨今のコロナウィルス流行に鑑み、超濃厚接触とならざるを得ない散発を自粛していたのですが、もう我慢ができんと思い、髪を切りに行ったのです。 おかげでさっぱり。 そうはいっても、出かけられないというのは、気分がクサクサします。 50面下げたおっさんですらそうなのですから、子供たちはさぞかしイラついていることでしょう。 子供たちといえば、最近、9月入学という話がにわかに湧いてでてきました。 学校生活を終えて30年ちかく経つ私にはどうでも良いことですが、渦中にいる子供たちは関心をもって報道を見ていることでしょう。 私は基本的に9月入学には賛成です。 センター試験というと大雪が降ったり、インフルエンザが流行したりして、入試に適した時期とはいえません。 それは子供たちにとっても、教職員にとってもしんどいことだと思います。 日本人にとっては桜の時期...
仕事

コロナ疲れ

今日も在宅勤務。 職場から大量の資料やファイルを持ち帰ってはいますが、それだけでは足りません。 毎日50通を超すメールが届きます。 部下からの問い合わせだったり、様々な事務連絡だったり。 一度メールを見ても、埋もれてしまいます。 検索機能を使っても、なかなか見つけられません。 ZOOMだとか、webexだとか、コロナ騒動で初めて使うオンライン会議も増えています。 コロナ疲れという状況が、わが国を覆っています。 それでも、私はマシなほうです。 基本給だけはもらえますから。 飲食業や観光業に従事する人々は悲鳴をあげているはずです。 また、医療従事者も。 医者や看護師、医療事務などばかりではありません。 病院を清掃する業者や警備員も恐れおののいていることでしょう。 この状況、いつまで続くのでしょうね。 普通の日常がいかに大切か、また、もろいものなのかを痛感します。 あれほど毎日の出勤を嫌がっていた私ですが、出勤を許されない現状に苛立っています。 在宅勤務で仕事を回せといっても、どだい無理な話です。 もしそれで仕事が回るなら、毎日出勤する必要がなくなるし、サラリーマンの勤務を否定することになり...
スポンサーリンク