
早朝覚醒
最近、早朝覚醒というか、深夜覚醒というか、とにかく睡眠が短くなって困ります。 今日は午前2時に起きました。 トイレに行って、また布団にもぐりこんだのですが、もう眠れません。 今、午前4時10分。 もやもやしながら、この記事を書いています。 寝つきはすごく良いのです。 午後8時ころには眠くなって、9時には寝てしまいます。 ただ、睡眠が朝まで持続しないのです。 年寄は早起きだと言いますが、私もその部類でしょうか。 一方、早朝覚醒はそうは言っても眠れますが、不眠症で睡眠薬が手放せない、という人もいます。 有名なところでは、椎名誠がそうだと聞いたことがあります。 35年間も不眠に悩んだそうです。 しかし、転んでもただでは起きないというか、商魂たくましいというか、不眠に関する著書「ぼくは眠れない」を書いて小銭を稼ぐとは、作家魂すさまじいと言うべきでしょうか。 ぼくは眠れない (新潮新書)椎名 誠新潮社 早朝覚醒は躁のサインでもあります。 ただし、それは起きるなりパソコンを立ち上げてものすごいスピードで駄文を書き連ねるか、あるいは真っ暗な町を何時間も歩くか、いずれにせよ過剰に行動的になる、という状...