2021-05

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その他

今朝は10時に起きました。 最近、過眠気味です。 お休みの日はよいとして、平日は6時に起きなければならないので、苦痛です。 目覚まし時計が恨めしく感じられます。 年を取ると早起きになると聞きます。 年寄というほどの年ではないですが、早起きになるきざしが見えません。 よく眠れると考えればよいんでしょうけれど。 晩酌がいけないんでしょうか。 でもそれほど飲んではいません。 焼酎の水割りを2杯だけ。 時には3杯。 いや、4杯飲むこともあります。  結局呑みすぎということでしょうか。 そんなことを自覚しつつ、今夜も吞んでしまうんでしょうねえ。 酒飲みというもの、愚かな生き物です。
精神障害

依存

今朝は4時半に目覚めてしまいました。 もう眠れないと思い、床から出てソファでぼんやりしていました。 ぼんやりしているつもりが、いつの間にか眠ってしまい、目覚めたら11時過ぎ。 どうなっているんでしょうね。 私の場合、不眠は躁転の始まり、過眠はうつの場合によく現れます。 今朝は両方きちゃった感じですね。 最近、義母が同居人を頼ること夥しく、病院へ予約の電話一本入れるのさえ嫌がって、同居人に電話してきます。 代わりに予約してほしい、と。 で、土日、同居人はほぼ、義母宅を訪ねている感じです。  私が一緒に行くとなると、義母、なけなしの体力に鞭打って、掃除を始めたりするというので、私は毎週お留守番。 今日も一人の土曜日。 一人のほうが気楽で良いわいと思っていましたが、毎週となると、おのずと変わってきます。 病中はもちろんそうでしたが、病癒えて10年以上が経とうとしているのに、相変わらず私は、同居人に依存しているのだな、との思いを強くします。 老いた義母にも、病人の配偶者にも依存され、同居人は重たい物を背負って生きているのですね。 義母からも私からも解放される日はいつ、どのような形で現れるんでし...
文学

年寄り笑うな

連休明け、2日間の勤務が終わりました。 落ち込み感はそれほどでもなかったですが、勤労意欲の低下は想像以上でした。 わずか5日の休みでも、確実に衰えていく感じがします。 がっつり残業をしても疲れなかったのは、遠い昔。 今では1時間程度の残業でも疲れ果ててしまいます。 若いころ小馬鹿にしてきた、新しいことを覚えられず、何事も仕事は部下に振って、自分は何もしない、そんなおじさんに、私がなりつつあります。 人に起こるようなことは大抵自分にも起こるのですね。子ども叱るな来た道じゃ。年寄り笑うな行く道じゃ。 というのは作者不詳の詩。 一説に、妙好人(厚い信仰をもち、念仏に生きる人)によるものとも言います。 私は子供を叱ることはありませんでした。 そもそも子供が出来なかったので。 しかし、年寄り笑うなは、つい最近まで守れずにいたのですが、今度は笑われるほうになってしまうとは。 一念発起して、何事も部下任せにせず、ある程度は自分でやるようにしないと、ますます勤労意欲は失せて、使い物にならなくなってしまうでしょうねぇ。 一昔前と違って、60歳で定年は迎えるものの、希望すれば65歳まで雇わなければならない...
精神障害

怖い

連休あけ初日。 恐ろしく勤労意欲のわかない日でした。 やるべき仕事はたくさんあるのに、自分の机に向かった、ただ、緊張のあまり手が震えたり、何もやろうとしない自分を観察したり、ろくなものではありません。 しかし、40代までは、そこまでひどくなかったような気がします。 50を超えて、急激に何事も怖くなりました。 働くことも、車を運転することも。 運転は左目がよく見えなくなってきたので理由がはっきりしています。 問題は働くこと。 若いころは怖い者無しで、上司だろうが先輩だろうが、言いたいことをさんざん言って、それで嫌われたりもしましたが、意に介しませんでした。  今は上司が怖いのはもちろん、部下も怖い。 私のことを馬鹿にしているんじゃなかろうかと思って。 とにかく今日、明日は低空飛行でしのぐしかなさそうです。
精神障害

しんどい

今日でゴールデンウィークも終わり。 5連休なんて呆気ないものです。 連休の終わりに恐れおののいて、今日は憂鬱に沈みました。 これでお盆のお休みまで大型連休はありません。 まるで連休の終わりを嘆くように、一日、強風が吹いて曇天でした。 そのため家に籠るしかなく、気分転換もできません。 連休の終わりはいつもそうで、慣れるということがありません。  新聞を開けばコロナに台湾有事。 嫌なことばかりです。 抗不安薬を処方の2倍飲んで、どうにか心の安寧を保っています。 まこと、稼ぐということ、また、生きるということはしんどいものです。
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