2021-06-27

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社会・政治

国旗を間違えてはいけません

今朝、新聞を読んでいたら、信じられないお粗末というか、外交的非礼というかを、お隣、韓国がしでかしたという記事を見つけました。 なんでも韓国の文大統領、英国で行われたサミットの帰りに、オーストリアに寄って、かの地の大統領と会談したそうなのですが、それを広報するため、インスタグラムに写真をアップしたのはよいとして、なんと韓国国旗とオーストリア国旗を掲載すべきところ、間違えてドイツ国旗を並べてしまったとか。 オーストリア政府は呆れるばかりだとか。 オーストリアは第二次大戦の少し前にナチス・ドイツに併合されて、終戦までドイツの一員でした。 オーストリア人の多くが、ナチの親衛隊(SS)に入隊したりして、大いにドイツ国民としての務めを果たしたと言います。 いつだったか、元SSの隊員がオーストリア大統領に就き、諸外国から批判を受けながら、オーストリア政府はそれら批判になびくことはありませんでした。 で、韓国。 韓国は第二次大戦のはるか前にわが国に併合され、半島の人々は日本人ということになりました。 第二次大戦においても、当然、大日本帝國臣民として働きました。 無理やり働かされたという半島人もいますが...
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