2021-06

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仕事

イベント

嬉しいはずの金曜日。 今日はあんまり嬉しくありません。 明日の土曜日、イベントのために出勤を命じられたからです。 イベントといっても、コロナ禍のなか、申し込んできた聴衆はごくわずか。それでもやるべき準備は大入りの時同じです。イベントなんて中止すれば良いものを。 ただ、希望はあります。 14日の月曜日に振替休日を取ったこと。かろうじて、2連休は確保しました。 今日、明日と出勤すれば、お休みです。 そこは良かったと思います。
精神障害

ウィスキーの小瓶

今日は変にドキドキして過ごしました。 ドキドキというのか、不安というのか、そんなもののせいで、仕事に身が入りませんでした。 もちろん、頓服の抗不安薬を飲みました。 少しは効いている感じはしますが、正直、酒のほうが効きます。 もっとも、酒を飲みながら仕事をするわけにはいきません。 酒の飲みすぎで48歳にして亡くなった先輩がいました。 仕事中もトイレでこっそりウィスキーの小瓶をあおるような人でした。 酒好きというより、中毒でしたね。 20代後半ですでに慢性肝炎になり、その後肝硬変、肝臓がんと、肝臓を悪化させての死でした。 中毒になるほど呑むというのは、どういう精神性なんでしょうね。 酒は習慣性が強いですから、毎晩飲むうちに量も増えていったんでしょう。 「自分は50歳まで生きられないと思う」と、20代の時に言っていましたが、本当にそのとおりになりました。 酒で亡くなったといえば、石原裕次郎なんかもそうですね。 宝焼酎純が発売されたとき、4合瓶を一人で12本空けたとかいう伝説が残っていますが、それだけ飲めば体を壊すこと必定でしょうね。 ていうか、普通の人なら急性アルコール中毒で亡くなるでしょう...
文学

10分の距離

今日は義母がワクチンを打つ日。 千葉駅に隣接する駅ビルのエキナカクリニックという病院で接種しました。 足が悪い義母のため、車で送迎しました。 ワクチン接種が終わって、車で自宅へ戻り、住まいの前にある蕎麦屋へ義母を誘いました。 蕎麦は義母の好物。 天ざるをしっかり完食していました。 普段は食欲がないと言って、ろくに食わずに体重が37キロまで落ちているのですが、「おしゃべりしながらだと食べられる」という言葉には泣かされます。 一人での食事が侘びしいのでしょうね。 切ないですねぇ。 でも義母は、週末に外食に誘っても、なかなか乗ってきません。 悪いと思っているのでしょうか。   昼食が終わって、義母を車で送りました。 わずか10分程度の距離。 その10分が、私たち夫婦と義母を決定的に遠ざけているようです。 コロナ疲れということがよく言われます。 私もそんな感じです。 週末になると用もないのに都内へ出かけ、わけもなくふらつくことを楽しみにしていましたが、去年の10月4日以来自粛しています。 10月4日は、たしか緊急事態宣言が解除になっていた頃のように記憶しています。 ご近所散歩ばかりでは飽きるの...
その他

満足

今日は土曜日ながら忙しく過ごしました。  朝は7時に起き、納豆とソーセージ2本、それに茄子の味噌汁さらには塩らっきょの朝飯。 白飯をたっぷりと食いました。 その30分後には内科へ。 コレステロールと血圧を下げる薬をもらいました。 帰宅して、ソファで眠ってしまいました。 目覚めて、昼飯。 サラダ、肉料理、ペペロンチーノ、珈琲にアップルパイのデザートの昼をいただいて、大満足。 腹がくちくなったところで、1時間の散歩。 夕方、精神科の診察を受けました。 精神科と言っても、近頃は調子が良いため、10分ほど近況報告をして、いつもの薬をもらいました。 晩は鯛の湯引き、マグロの漬け、それに長芋、トマト、オクラをつまみに、焼酎をやりました。 満足の一日です。
社会・政治

靴を脱ぐ

近頃、多様性ということがよく語られます。 人間というのはとても多様なものだと。 また、格差ということも言われます。 経済的な面、学力などの面、様々な格差があって、容易には変化できないものです。 それに、看過できない差別。 多様性とか格差、差別とかいうのは、違いを強調した物言いです。 一方で、ある社会、民族に強く根付いている風俗、習慣もあります。 宗教だったり道徳律だったり。 それらを文化と呼ぶのだと思います。 我が国では、宗教と言えば仏教と神道のちゃんぽん。 ちゃんぽんと言えども、多くの日本人は神社に行けば二礼二拍手一礼の作法を守り、寺に行けば手を合わせます。 これらは、違いではなく、文化の同質性を表しています。 もっと分かりやすい例で言えば、我が国では家に上がるとき、靴を脱ぐということ。 かつては役場や会社でも靴を脱いで執務していたと言いますし、百貨店でも初期は靴を脱いでいたそうです。 今でも、病院などでは靴を脱ぐことが多いですね。 現在では職場では大方靴を履いていますし、百貨店もそうです。 しかし、住まいでは、圧倒的多数の日本人が、靴を脱いで生活していると思います。 家に土足で上が...
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