2021-07

スポンサーリンク
仕事

連休前

明日から4連休。 仕事の関係上、1日はサービス出勤が必要かとも思いましたが、前日の夕方になってみると、そんな気は消え失せて、明日は明日の風が吹くとばかり、休みを味わおうという気分になってしまいました。 こうなったらもうダメです。 休日出勤は相当追い込まれていないと出来ないものですが、今の私はかろうじて踏みとどまっている感じです。 来週の月曜日、特に朝、しんどい思いをすることは分かっているのですが、だったら月曜日に暗くなればよいことで、4日間のお休みを楽しまなければ損というもの。 お休み前の私は強気です。 その代わり、お休み最終日の夜はお通夜のようになります。 我ながら感情の起伏が激しいのは嫌になります。
精神障害

疲弊

今日はいつになく忙しく、心身が疲弊しました。 4連休を前にして、急ぎの仕事が今になって集中している感じです。 このままでは4連休のうち、1日は出勤しないといけないと思っています。 休日出勤は苦痛ではありますが、職員と顔を合わせることもなく、電話もメールも来ないので、仕事がはかどることは確かです。 仕事は勤務時間中に終わらせるべきものではありますが、終わらない時もあれば、一日中暇な時もあります。 宮仕えの身であれば、致し方ありません。
精神障害

不安

月曜日になりましたが、今週は木曜日から4連休なので、それほど落ちてはいません。 ただ、不安を強く感じます。 このところ毎日、抗不安薬を飲んでいます。 頓服で処方された薬なので、毎日飲むのはどうかとも思いますが、毎日飲んでも足りる量が出ているので、いいか、と思っています。 最近の変調、コロナが影響しているような気がします。 世界中を不安感が襲い、その大きな流れの中で、もともと弱いメンタルがますます弱っているような気がします。 そういえば東日本大震災の時も心身に変調をきたしました。 さらに、梅雨が明け、猛暑になって、マスクをして歩くのがたいへん苦痛になっています。 ただでさえ顔が暑いのに、マスクをつけたら真っ赤になって汗だくです。 今はこらえ所と考えて、きちんと薬を飲んで、養生しないといけませんね。
映画

安楽死か、猟奇殺人か

今日も猛烈に暑かったですね。 こんな日は冷房の効いた室内で過ごすに限ります。  冷房の効いた部屋で、DVDを鑑賞しました。 「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」です。 安楽死とそれにまつわる思想を描いて、エンターテイメントながら重たい作品でした。 安楽死の必要性を主張するドクター・デスと、単なる猟奇殺人だと断じる刑事の闘いを描いた物語です。 わが国では安楽死は認められていませんが、欧州などでは、厳格な制限のもと、容認されている国があります。 なかでもスイスは外国人の安楽死を認めており、現にわが国からわざわざスイスに渡り、安楽死を実現させた人もいるそうです。 精神的、肉体的に耐えがたい痛み、苦しさを感じ、早く死なせてくれという病人が実在することは、じつは誰もが知っていること。 現にこの映画でも、ドクター・デスは患者や家族からの依頼を受けて、安楽死を実行します。 そして患者も家族も、心からドクター・デスに感謝するのです。 ドクター・デスは、安らかに眠りについた患者の死に顔ほど美しいものはない、と断言します。 このことをもって、刑事はドクター・デスを猟奇殺人者と断定します。 死に...
その他

3回忌

今日は義父の3回忌でした。 亡くなった時も暑かったですが、今日も猛烈な暑さでした。 寺は寒いくらい冷房を効かせていましたが、なにしろ墓参りが暑かった。 墓は境内には無く、寺から車で30分ほどの霊園にあります。 法要を終えて、車で霊園まで行くのが面倒くさいのですよ。 墓についたらまずは掃除。 礼服の下のシャツもパンツも汗でびっしょり。 お線香をあげて、次は会食です。 霊園から20分ほどの日本料理店で、法事懐石などという珍妙な物を食しました。 車でしたが、最近は同居人が運転してくれるので、少しですが、お酒をいただきました。 汗をかいた後のビールは格別です。 義父の3回忌だというのに、あまり義父の話はでませんでした。 80過ぎで亡くなっていますから、その死はすんなり受け入れられたのかもしれません。 それよりも、18歳でなくなった義妹の話が出ていました。 来年は33回忌。 生きていれば、もう50歳近くになっているのですねぇ。 難病で亡くなったとか。 私が同居人と出会う何年も前のことですから、もちろん私は会ったことはありません。 しかし、18歳の娘を病気で亡くすということがどういうことなのか、想...
スポンサーリンク