2021-07

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その他

要支援1

関東地方もやっと梅雨明けのようです。 今年の梅雨は長く、雨もしっかり降りました。 梅雨明けとともに、明日は義父の3回忌。 義父の葬式も法事も、必ず暑いから嫌になります。 義父が亡くなってから、もう2年が経つんですねぇ。 この2年の間に、異動になったり、義母の調子が悪くなったり、色々ありました。 一番の問題は、義母の足のこと。 ストックを持って歩いていますが、転ばないか心配です。 高齢者が転倒すると、そのまま寝たきりになってしまうことも少なくないと聞いています。 義母は要支援1ですが、それによって得られる果実を受けようとしません。 家事の手伝いとか、デイサービスとかを、断固拒否しています。 家事の手伝いでもデイサービスでも、人と会う時はきちんとしていなければならない、と思い込み、化粧をして待っていたりするので、かえって疲れてしまうそうです。 損な性格です。 寝たきり、もしくは要支援ではなく要介護になったら、施設に入ってもらうしかないだろうと思っています。 義母がそれを嫌がったら困りますね。 嫌がりそうな気がします。 しかし、介護離職なんて出来ないし、介護についてはど素人の私たち夫婦で老い...
精神障害

眠い

今朝も昨日に続いて、猛烈に眠い朝を迎えました。 しかし、2日続けて寝坊を理由に休むわけにはいきません。 思い切って、冷水のシャワーを浴びました。 冷水を足にかけ、腕にかけ、頭にかけ、最後に全身に浴びます。 目が覚めます。 それでは足りないと、珈琲を3杯飲みました。 猛烈な眠気は、軽い眠気に代わり、無事出勤しました。 しかし、職場に着いたらまた眠気が強くなり、目を開けていることだけで精一杯で、仕事になりません。 もともと朝は強くて、深夜0時に寝たとすると、5時には起きてしまっていました。 それはつい1年前くらいまで。 今年度に入って、なかなか眠れなくなって、深夜3時頃になってやっとウトウトして、眠れるような状態になってしまいました。 当然、朝が弱くなり、今は6時に目覚まし時計が鳴るまで、起きることなどありません。 精神科医に頼んで入眠導入剤を出してもらっていますが、あまり効きません。 思い切って眠れぬ夜を私に与えられた貴重な自由時間と考えようとしましたが、眠れない焦りからか、なかなか開き直ることが出来ません。 はるか昔、私が高校生の頃、「眠れぬ夜のために」という映画が公開されました。眠れ...
映画

青くて痛くて脆い

今朝は眠くてたまらず、起き上がることが出来なくて、休暇を取ってしまいました。 昼まで眠って、 DVDを観ました。 「青くて痛くて脆い」です。 人付き合いが苦手なゆえ孤独な男子大学生、カエデと、理想論ばかり語って煙たがられ、ゆえに孤独な女子大生、アキヨシとの、精神上の暗闘を描いた物語です。 当初二人は、理想で世界を変えようと、秘密結社モアイを結成します。 しかしそれは、二人でふざけあっているようなもの。 そこを心地よいと感じて、変わらないことを願うカエデと、本気で理想を追うために少々の悪には目をつぶり、組織の拡大を目指すアキヨシ。 自然、カエデはモアイを離れ、巨大化したモアイの暗部を暴くことで、モアイを潰そうと画策します。 しかしおじさんの心には響かない作品でした。 精神上の暗闘というのは、そんな生易しい物ではありません。 作りが中途半端なのですよねぇ。 でも青少年のなかには、深い感銘を受ける者もいるかもしれません。「青くて痛くて脆い」(DVD スタンダードエディション)吉沢亮,杉咲花バップ青くて痛くて脆い (角川文庫)住野 よるKADOKAWA
社会・政治

コロナ禍の大運動会

マスク、手洗い、手指の消毒。 今や日常生活で必須のこと。 これが効くと思ったのは、1年以上風邪をひいていないこと。 今までは、風邪をひいたりインフルエンザに罹患したりして、年に2回くらいは寝込んでいたのですが、コロナ騒ぎが起きてから、1年以上、健康です。 コロナが流行って健康になるなんて、皮肉なものですね。 この時期に発熱を起こしてはいけない、という気合みたいなものも大きいのかもしれません。 高熱でも出そうものなら、職場からは出勤停止を命じられ、それはPCR検査で陰性が証明されても、しばらくは続くでしょう。 今、東京では何度目かの緊急事態宣言が発令されていますが、最初の緊急事態宣言の時に比べて、都民の行動はずいぶん緩くなりました。 渋谷のスクランブル交差点も、浅草寺の雷門前も、閑古鳥が鳴いていたのが、今では結構な人出です。 慣れというのは怖ろしいですね。 私たちの職場でも、緊急事態宣言が出たときは、全員在宅勤務を命じられたものです。 それが今では、出勤するのが当たり前になりました。 そして、オリンピック。 緊急事態宣言を発出して、酒は飲むな、外で飯食うな、外出するな、人込みを作るな、な...
その他

ワクチン

先週、コロナのワクチン接種券が届きました。 で、土曜日に掛かりつけの内科に予約に行ったら、70人待ちだそうです。 それが多いのか少ないのかよく分かりませんが、70人待ちというのは、町のクリニックでは多いのかもしれません。 結局土曜日は予約が出来ず、名前と携帯の番号だけをノートに記載してきました。 ノートに書かれた順番に、携帯で連絡し、ワクチンを打つ日を決める、ということのようです。 いつ打てることやら。
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