2021-12

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仕事

未知の領域

昨夜、一週間ぶりの酒が旨くて、つい吞みすぎてしまいました。 昼まで寝ていたい気分だったのですが、9時に床屋を予約していたので、やむなく起きました。 時間が無かったので、朝飯は抜きです。 床屋政談を繰り返すこと90分。 さっぱりと仕上がりました。 床屋から帰って、スーパーで買い物。 さらに洗濯。 面倒くさいことが多いのが私の日曜日です。 お昼は蕎麦屋に出かけ、鴨南蕎麦を食しました。 いつもだと鴨せいろなのですが、いい加減寒くなってきたので、鴨南蕎麦にしました。 荒っぽい感じの鴨肉と、鴨肉のだしを含んだ汁は絶品です。 午後はYou Tubeで遊んで過ごしました。 近頃の若者はテレビを見ないとか。 パソコンで様々な動画を見られるので、それも当然と言えるかもしれません。 私のようなおっさんでも、テレビを見る時間が減ったくらいですから。 そのうちテレビ局というものは、経営が立ちいかなくなるかもしれませんね。 それが時代の趨勢というものです。 同居人も、暇さえあればパソコンで情報収集したり、動画を楽しんだりしています。 パソコンが普及するまで、考えられなかったことです。 仕事も余暇もパソコンなしで...
散歩・旅行

お休みが嬉しい

今朝は早起きして朝湯につかりました。 土曜日の朝風呂は格別です。 納豆とハムエッグと白飯の朝食を食い、内科へ。 コレステロールの値を下げるためには、薬が必須なので、面倒くさいですが、三週間に一度、通っています。 内科が終わったのが9時半。 その足で、眼科へ向かいました。 こちらは緑内障の目薬をもらって、視野検査の予約をしました。 終わったのが11時。 午前中、病院のハシゴでつぶれてしまいました。 その後そごう千葉店に出かけ、カレーライスとサラダとスープの昼食。 このブログで何度も紹介した椿屋茶房という喫茶店ですが、ここのカレー、私の好物です。 食後は珈琲でまったり。 二時間ちかい、ゆったりした昼飯です。 良く晴れて風もなかったので、千葉市中心部を1時間ほど散歩。 風さえなければ、首都圏の冬なんて、長い秋のようなものですが、どういうわけか強風の日が多いのですよねぇ。 関東名物、からっ風というやつです。  コロナ禍のせいで東京散歩に行かなくなって、もう2年近く経つでしょうか。 高速にも全然乗っていません。 なんだか東京まで車で行くのが怖くなってしまいました。 あれほど毎週のように車で東京散...
その他

上をみても下をみても

金曜日の終業を迎えました。 今日は冬のボーナスの支給日でもあります。 金曜日でボーナスとくれば、この上なく嬉しいはずですが、何となくもやもやします。 私が就職した頃はバブルの残滓があって、毎年順調に給料は上がっていきました。 いつの頃からか収入は横ばいになり、全く上がらなくなりました。 金曜日の夜を花金とか言って、夜遊びに出かけることが奨励されていた頃は、日本国全体がバブルに浮かれ、しかも給料は目に見えて上がっていたのですから、夜遊びにでも出かけたくなるでしょう。 今、わが国は貧乏な国になってしまいました。 給料は上がらず、物価は微増。  やれません。 そうは言っても、明日、明後日と短いお休み。 金が無いなんて考えず、週末を楽しまなければなりませんね。 我が家は正規雇用同士の共働き。 2馬力は違います。 1馬力で子育てに奮闘しているお父さんから見れば潤沢な小遣いを貰っているほうでしょう。 亡き祖母が言っていました。 上を見ればきりがない、下を見てもきりがないってね。
社会・政治

真珠湾

昨日は日米開戦の日だったのですね。 忘れていました。 真珠湾攻撃から80年。 日本の国の在り様は変わりました。 しかし、大日本帝国臣民も、日本国民も、本質的には変わっていないと思います。 昭和50年代でしたか、昭和陛下が米国を訪れた際、米国の記者に「戦後、日本人はどう変わったか」と問われ、「何も変わっていない」と答えて米国人記者を唖然とさせたとか。 大戦とはいえ、一度負けたくらいで国民性が変わるはずもありません。 これからも変わらないでしょう。
映画

約束のネバーランド

午睡から目覚めて、肩の凝らない映画でも観ようと、DVDを借りました。 借りたのは、「約束のネバーランド」。 子供向けのダークファンタジーです。 ヨーロッパの古城を思わせる森の奥に建つ孤児院。 孤児院の主はママと呼ばれ、孤児たちから慕われています。 森の奥には柵があり、そこから出ていくことは固く禁じられています。 しかしこの孤児院には秘密が隠されていました。約束のネバーランド浜辺美波 孤児たちは、16歳になるまでに、必ず里親を見つけ、孤児院を卒業していきます。 しかし、卒業というのは名ばかりで、実は人肉として出荷されるのです。 地球は人肉が大好きな鬼と人間が激しい戦いの末、妥協のうえ、戦いは終わります。 人間は人肉の農場を作り、鬼に売りつけるので、一般の人間は襲わない、という妥協。 あまりにもむごい妥協です。 その真実を知った子供たちがママを出し抜いて脱出する、というお話。 古城、森林、白い服を身にまとった孤児たち。 孤児たちはいずれも美少年、美少女です。 寄宿舎のような孤児院。 美的な要素が満載です。 美的ではありますが、映画としては破綻しています。 私が思ったのは、ノーベル賞作家、カ...
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