2022-09

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その他

悲哀

朝晩めっきり涼しくなりました。 もう夏も終わり、気持ちの良い秋がきて、その先には恐怖の冬が待っています。 毎日車通勤で、筋肉が落ちたのか、ここ数年冬の寒さが恐怖に感じるほど寒がりになってしまいました。 今朝は恒例の朝湯。 飯を軽めに摂って、内科にコレステロールを下げる薬をもらいに行きました。 家族性の高コレステロールで、食事療法も運動療法も気休め程度にならず、毎日薬を飲むより他仕方がないと医者に言われたのが30歳の時。 それ以来、20年以上薬を飲み続けています。 誰でも持病というのはあるものです。 その後床屋で散髪。 約80分ほどかかり、他の床屋より長いですが、大層繁盛している店で、予約をとらなければならないほどです。 昼はとろろ蕎麦を食い、昼寝してしまいました。 平日と休日の差が大きすぎて、恨めしく思うことがあります。 サラリーマンの悲哀というやつでしょうか。
その他

風呂掃除

今日は清掃業者に風呂掃除を頼みました。 マンション購入から約20年。 こまめに掃除はしてきたつもりですが、素人では取れない汚れがついてしまい、プロに頼んだ次第です。 9時に清掃を始めて、16時までかかりました。 こんなに長時間かかるとは思いませんでした。 おかげで新品のように奇麗になりました。 それは良いのですが、清掃も終わり、道具を片づける段になって、浴室のLED電球が切れてしまいました。 電球を外し、同じ型番の電球をアマゾンで探したのですが、みつかりません。 20年前の物だから販売が終わったのだろうと思い、パナソニックに電話して、後継の電球を聞き、早速アマゾンで購入。 しかしパナソニックのコールセンターにつながるまでじつに20分もかかってしまいました。 風呂場が奇麗になった途端、電球が切れるなんて、まるでコントですね。 今日は家から一歩も外に出ず、かえって疲れてしまいました。 LED電球は非常に長持ちすると聞いていたのですが、さすがに20年は長すぎたようです。 何にでも寿命はあるものです。 マンションも建ててから20年も経つと、色々手入れが必要であることを痛感します。 これからはこ...
散歩・旅行

買い物、そして散歩

. 今日は一日中曇りで湿気が少なかったゆえ、散歩がてらそごう千葉店を訪れました。 9月23日に納品予定のダイニングチェアに敷くためのダイニングチェアクッションを2つ購入。 2つで2万円弱。 明日はお掃除本舗という業者に風呂掃除を頼んでいます。 こちらが3万2千円。 ダイニングチェア2脚が20万円くらいしていますので、次のクレジットカードの明細が心配です。 さらに、煎り酒と桃源の弁当を晩飯用に買いました。 なんだか疲れしまったので、晩の支度をすることが億劫になったのです。  その後そごうのレストラン街でいつものカレーとスープとサラダ、それに珈琲がついた昼食を頂きました。 そごうに行くといつもこのメニューです。 買ったものを車に積んで、千葉市中心街を散歩。 じつに久しぶりの散歩です。 こういうことを繰り返しながら、着実に月日を重ね、死んでいくのでしょうね。 考えてみればつまらぬ人生です。 しかし多くの人がつまらぬ人生を生き、死んでいくのですから、私一人がつまらぬ人生を歩んだと言うわけではありません。 これを、平凡で地道な暮らしと呼ぶのしょう。 そしてそれこそを幸せと言うのかもしれません。 ...
社会・政治

英国のエリザベス女王が亡くなられたとか。 ずいぶんな長生きで、息子の新国王はすでに御年73歳。 73歳で新国王とは驚きです。 現在、天皇陛下を含め、世界各国に王室が残存していますが、これらはいつまで続くのでしょうか。 今時天皇だの王様だの、時代錯誤な気がします。 わが国の皇室の人々、生物学的には人間ですが、社会学的には人間ではありません。 選挙権も被選挙権もなく、職業選択の自由も住居の自由も無い。 いわば現代の賎民とでもいうべき存在です。 あらゆる権利や自由を制限し、その代わりに崇め奉るとは、そしてそんな人々の存在を許すとは、私にはにわかには信じられません。 さらには宮内庁だの皇宮警察だのに莫大な税金を投入する。  そんなことまでして、誰にどんな利益があるのでしょう? このブログで何度も書いたとおり、私は天皇制は廃止すべきものと考えています。 差別はいけないと言いながら、国家総出で皇室の人々を差別しているではないですか。 人間らしい生活をおくれるよう、差別は撤廃すべきです。 聖と賤が表裏一体であることなど、さんざん言い古された物言いです。 聖とされる人は必ず賤なのです。 そういう者の存...
その他

今日は金曜日。 一週間で一番嬉しい夜が待っています。 しかも12日(月)は電気設備の点検のため、一斉休暇となります。 3連休です。 嬉しいかぎりです。  私の先輩は、土日祝日、それに有給休暇取得時の嬉しさを感じるために働いているのだ、と喝破しました。 その先輩も今は楽隠居の身。 ただし毎日が日曜日になってみると、お休みの日の嬉しさが感じられなくなって、休むことの有難みが無くなる、と嘆いていました。 では再び働きたいですか、と問うたところ、それだけは絶対に嫌だ、と言っていました。 なんだか矛盾しているような気もしますが、人間理屈でなんか動きません。 先輩の心の叫びとでも言うべき話です。 この先輩、じつは大層な苦労人です。 子供の頃に事故で片足を失うという悲劇に見舞われました。 職場ではちょっとした油断をして、停職6か月の処分をくらい、退職しました。 多分50歳くらいだったと思います。 しばらくはアルバイト生活を続け、再就職しますが、長続きしませんでした。 家庭では30年も連れ添った奥様が離婚届を置いて出奔。 50代後半になって婚活を始め、無事、再婚しました。 この先輩、生来明るい性格なの...
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