2023-01

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仕事

マスク依存

5月8日からコロナをインフルエンザなどと同じ5類に引き下げる、という報道に接しました。 感染症にいくつもの区分が分かれていることを初めて知りました。 しかし、大丈夫なんでしょうか。 単にコロナに慣れただけで、患者数が減ったという話は聞きません。 第一、コロナが、今日から5類になったから感染を止めようなんていう粋な計らいをするわけもありません。 相手は感染症なのですから。 スペイン風邪やペスト、コレラなど、過去、多くの感染症が猛威を降るいましたが、時の流れとともにそれらは収まりました。 コロナももちろんいずれ収まるはずですが、まだマスクの着用や手洗いの励行、3密を避けるといった行動は必要だと思います。 個人的なことでいえば、3年も毎日マスクを付け続けていたせいか、マスクを取って顔を晒すのが怖ろしくなってしまいました。 マスクを外すと、なんだか顔が引きつって紅潮するような感じがするのです。 マスク依存症なる言葉まで現れたそうです。 マスクを外すことが怖いのは私だけでは無いようです。 マスクには精神を安定させる効果もあると見えます。 もちろん、5月8日を過ぎたからと言って、マスクを外さなけれ...
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初老

しっかりと5日間働いて、週末を迎えました。 今朝は床屋で散髪。 床屋に行くときは、鼻の調子が良くても悪くても、鼻炎カプセルを飲んでいます。 子供の頃から副鼻腔炎を患っており、成人してからだいぶ良くなったとは言うものの、くしゃみ、鼻水は私にとって近しいものです。 床屋では顔を剃るので、その時くしゃみをしたら顔が血だらけになってしまいそうで、予防の意味で飲んでいます。 床屋は8時半から9時50分までかかりました。 床屋までは徒歩5分もかからないので、自宅に着いたのは10時前。 鼻炎カプセルの副作用もあったのでしょう、ソファで12時過ぎまで寝てしまいました。  起きて、好物の鴨せいろを食いに行きました。 野趣あふれる鴨汁の香りが食欲を誘います。 昼を食ってから今夜のつまみを購入しに八百屋と魚屋に行きました。 晩酌のつまみはシマアジの刺身と鰹のたたき、それにフルーツトマトと菜の花の辛し和えと決まりました。 今日は16時半に精神科を予約しています。 4週間に一度、診察を受けて薬をもらっています。 薬だけが唯一の、私にとっての救いです。 今、14時45分。 また眠くなってきました。 最近、休日とい...
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理事会

今日はマンションの管理組合の理事会でした。 14時から17時まで。 3時間もかかってしまいました。 私はくじ引きで負けて、理事長を仰せつかっています。 去年2月の管理組合の総会で選出されてからもうじき1年。 2月末の総会の議長を務めれば、無事お役御免となります。 今期はさしたる問題は無く、理事会も管理会社が用意した議題を淡々と追認するばかりでした。 それでもしょっちゅう管理会社から理事長判断を求める電話がかかってきて、指示を求められました。 預かっている理事長印を押した枚数は数え切れません。 でもやっと終わります。 喜ばしいことです。
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二人

昨日は同居人の誕生日でした。 54歳。 出会った時、同居人は23歳、私は22歳、社会人1年目でした。 お付き合いして6年も経ってから一緒になりました。 あれから25年。 今年は銀婚ということになります。 誕生日ということで、午後、クラシックコンサートに出かけました。 私はクラシックは疎いのですが、生は迫力があります。 コンサートに限らず、芝居にしてもスポーツにしても落語や漫才にしても、テレビやユーチューブで観るのとは大きな違い。 最後に生で観たのは国立劇場での歌舞伎。 「天竺徳兵衛韓噺」(てんじくとくべえいこくばなし)という通し狂言でした。 コロナ禍の前、もう3年半も昔のことです。 近頃は患者が減っていないにも関わらず、マスクの着用を見直すだとか、危機のレベルを下げるだとか言っています。 まるでコロナの流行は収まったかのごとくです。 私はまだまだ対策を徹底すべきだと思っています。 それはともかく。 クラシックコンサートを堪能した後は、一般的な鮨店よりもちょっと高い鮨屋で夕飯。 刺身や焼き物、椀物などのつまみを食し、さんざん酒を呑み、あがりの鮨を10貫ほど食い、腹いっぱいになりました。 ...
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身近な人々のコロナ陽性

昨夜の晩酌が過ぎたのか、朝起きても眠くて堪らず、体もだるかったので、急遽休暇を取ることにした。 11まで眠って、やっとしゃっきりしました。 朝昼兼用の納豆と卵の飯を食い、大分落ち着いたのは良いのですが、突然の休暇を取った日は何となく憂鬱です。 年休はいつ取っても良いことになっていますが、変な敗北感みたいなものがあります。 喘息の発作で10月15日の深夜に救急車で病院に運ばれ、10月19日まで入院したことはこのブログでお知らせしました。 わずか3日の入院でしたが、独りベッドに横たわっていると、もう十分に生きた、ここらでいいんじゃないかなんて弱気になりましたが、今日も起き上がるまではそんな気分になりました。 病気では大げさなほど弱気になる性質のようです。 そんな中、同居人からラインが入りました。 義母から同居人の職場に電話があり、コロナが陽性になってしまったというのです。 幸い症状は軽いようですが、84歳と高齢ゆえ、体力の消耗が心配です。 最近、私が執務する事務室から3名のコロナ患者が出ました。 みな軽く、一週間程度で治りましたが、いよいよ近づいていると言う感じがします。 怖ろしいことです...
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